タレントの松本伊代(51)と早見優(50)が京都市内のJR山陰線の線路内に無許可で立ち入り、鉄道営業法違反の疑いで書類送検された。
2人は今年1月、『クチコミ新発見!旅ぷら』(読売テレビ)のロケーション撮影の合間に京都市内のJR山陰線の嵯峨嵐山(さがあらしやま)駅近くの踏切内から無許可で線路に立ち入り、写真を撮影。
更にその写真をブログに掲載し、ブログ(※1月15日16時40分ごろ、該当のエントリーは削除)や掲示板が炎上している。
「浅はかすぎて言葉がでない」「軽率過ぎる」「なぜ"さん"付けなのか?」「恥ずかしい」「50過ぎて常識がないのか?」「これだから芸能人はバカが多いと思われる」など、批判的な意見が多い。
松本伊代と言えば、その天然キャラ性で、万人に愛されるタレントの一人だが、今回ばかりはそうもいかなかったようだ。
容疑に関して、京都府右京警察署は同月下旬に2人から任意で事情を聞いていた。
"パシャリ"という、言葉遣いに年代を感じずにいられないが、調べに対し2人は容疑を認めていて、反省した様子だったという。
しかし、問題はそれだけではない。