沖縄県・石垣島(石垣市)の宿泊施設兼、自宅に大麻を隠し持っていたとして大麻取締法違反・所持の罪に問われた元女優の高樹沙耶こと本名益戸育江被告(53)が保釈されたことが26日、分かった。
高樹被告の弁護人によると、23日の初公判後、那覇地裁が保釈を認める決定をした。
同被告は初公判で「私が所持している物ではない」と起訴内容を一貫して否認。一方、共犯とされる会社役員、森山繁成被告(58)は「全て私の大麻で高樹被告は関係ない」と所持を認めつつも高樹被告を庇う証言を主張。
高樹被告と森山被告は公判中、お互いに目配せを交わし、異様さを漂わせるような笑みを浮かべるなど周囲に違和感を与えた。
まるで、自分たちがその場にいることをあ酒笑うような様子だったと傍聴人は語る。
「おそらく、保釈金は200万円ほどでしょう。高樹被告は元一流女優、森山被告も一応は会社役員なので、そのくらいの金額はすぐに用意できる。ただ、二人が営んでいた宿泊施設では、宿泊客に対して大麻の売買が行われていたとの噂もあります。そこで貯めこんだ金なのではないか?との見方は十分に出来ますね」(事情通)
初犯である高樹被告に実刑の可能性は低い。しかし、公判中も宙に浮いたようの発言が目立ったが、参院選にまで出馬し、、「医療用大麻の解禁」を掲げた目的とは一体なんだったのか?
― 日本大麻国化計画 ―
自らの自慰行為を公的にするだけの為に政治参入を試みたのだろうか?