
破戒の連鎖 ~いびつな絆が生まれた時代(リンク)
11月20日、吉本興業に電撃復帰が発表されたお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱(48)。
そんな喜びに沸く、極楽・山本と彼を慕う後輩芸人が結成した「軍団山本」の笑顔を曇らすひとつのテープの存在がある。
ネット上でも実しやかに囁かれる、少女レイプ疑惑を自ら告白したビデオテープだ。
元関東連合・最高幹部で作家の柴田大輔氏の著書「いびつな絆 関東連合の真実」(宝島社)、「破戒の連鎖 ~いびつな絆が生まれた時代」(宝島社)によれば、"渋谷・六本木のドン"と言われた関東連合OB、K氏に人気お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳(42)と共に呼び出され、疑惑を告白した映像が残されているという。
また、同書によれば、その時に高額な金銭を支払ったとも記されている。
真偽を確かめるため、さっそく柴田氏に話を伺った。
「本当ですよ。本に嘘はありません。僕はその場にいませんでしたが、当時の仲間が撮影しているので、テープは間違いなく存在します。まぁ、今さら世に出るかどうかは分かりませんが。公式ではないですが、その"疑惑"のことは吉本興業も認めてますよ。」
これだけ噂が公になっている中、今まで本人たちがこの疑惑についてコメントしたことはない。
「沈黙は金」ということなのだろうか?
しかし、極楽・山本は2006年7月に北海道函館市で淫行騒動を起こしている通り、"少女好き"との噂がある。
テープが公開されるされないは別として三度、問題を起こさなければいいのだが...。