山崎 あっ、そうです。切りました。これも、彼氏が好きらしくて......(照)。
──そうなんですか(笑)。
山崎 デヘヘヘヘ。ゆちゃんがショートが好きって言うから、付き合う前から......(照)。
──付き合う前から!?
山崎 いや、私って妄想するタイプで......。アハハハハ!(爆笑して喋れず)。
──めっちゃ笑ってる(笑)。
山崎 気持ち悪いんですけど、向こうにはそういう態度してないけど、こっちでは「ゆちー♥!」みたいな「ウチのゆちゃんがこう言うから」とかふざけてて(笑)。でも、向こうへは態度に出してないですよ? だから、文月も「この2人はくっ付いた方がいい」って思ったんだと思います。私が乗り気だったから(笑)。
──それは、応援しますよ。だって、ほぼデキてるじゃないですか(笑)。
山崎 そうですね、きっかけがないだけでお互い気持ちは盛り上がってたから。
──山崎選手、押しに弱いんですか?
山崎 いや、誰にでもじゃないですよ!
──そうか。伊藤選手は、まず試合で劇的な勝利を見せてますしね。
山崎 いや、試合の内容も本当に強くてヤバかったんですけど、それよりリングからの投げキッスが......(照)
──赤面ものの(笑)。
山崎 ......からの、堂々アプローチ? だって、自分だってモテるわけじゃないですか? OUTSIDERに出てるから、色んな女の子も寄ってくるだろうし。なのに、付き合ってもいないのに「俺の桃子が一番だ!」「桃ちゃんのためにがんばる」ってTwitterに書いてるから、そのアプローチってまっすぐすぎで。しかも、いやらしさのないまっすぐさ。
──「いやらしさがない」というより、男の感情からすると、もしかしたら照れてるのかもしれないですよ。もっとグイグイ行きたいんだけど、断られるのが怖いから踏み込めないみたいな(笑)。いや、伊藤選手がどうかがわからないんですけど、実際にそういう男は多いので。
山崎 色々、駆け引きがあった仲なんです(笑)。
──甘酸っぱいですねえ(笑)。