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ヒッチコックだけじゃない! 大物は「パワセク」やりたい放題の芸能界

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巨匠のセクハラ



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映画「鳥」で主役を演じた女優のティッピ・ヘドレンさん



 今見るとそんなに怖くないけど、バカガキ時代のヨシワラにとってトラウマ映画の一つであるアルフレッド・ヒッチコック監督の『鳥』。

 動物パニック映画の元祖ですね。 監督は1980年に80歳で亡くなったハリウッド映画の巨匠ですが、亡くなってから30年以上を経てもファンは多いと思います。

 ヒッチコック作品の主人公は美女が多いのですが、本作のティッピ・ヘドレンさんもそれはまあすばらしい美女でありました。
 
 で、最近出版された自叙伝でヒッチコック監督にセクハラされていたことを暴露して話題になっています。車の中で強引にキスされそうになったとか、お話も具体的です。

 実は、このことは映画ファンの間では有名な話で、ヨシワラ的にもやっぱり......というしかなく。以前に映画化もされてますしね。

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「ザ・ガール ヒッチコックに囚われた女」

 ヘドレンさんは「枕営業」でスターになれることもできたはずなのに、それをしなかっただけでも拍手をお送りします。

「パワハラとセクハラは紙一重。権力のある人は権力を使って性的にも相手を支配しようとするのです」
 とはセクハラ問題に詳しい弁護士さん。たしかにヒッチコック監督だけではないですよね。パワハラとセクハラの合わせ技「パワセク」禁止令はぜひ条例化したいです。

 最近でも、山口百恵さんをプロデュースしたことで有名な大物プロデューサーが男性歌手(!)からセクハラで訴えられたり(ご本人は否定)、大物芸人さんが放送中にグラビアアイドルさんの胸をわしづかみにしてネットで問題になったりしています。

 もちろん過去にさかのぼれば、元柔道家や元知事なども裁判沙汰になってますし、「噂」も含めれば数えきれません。

 あとパワハラではないですけど、「モテるミュージシャン」や「モテる芸人」もよくやらかしてますね。建造物侵入や9人に対するわいせつ・強姦事件で逮捕されていた元ミュージシャンは、ナント懲役12年と「どんだけ~」という感じですが、雑誌に手記を発表されています。

【元ヒステリックブルーのナオキが出所を前に獄中12年の心情と事件の真相を手記に綴った】
http://blogos.com/article/183379/?p=2 

 もちろん女性からのセクハラもあって、国内オリンピック関連団体役員の某議員はイケメンスケート選手にチューして問題になってましたけど、これが男女逆だったらどうなってたんでしょうかね。

 キホン的にこういう問題は「やった」「やらない」の応酬になるのですが、テレビ放送中の「事故」はネットで拡散され、メールやラインで証拠も残せることもあります。被害者さんたちも泣き寝入りしないでがんばってほしいですが......思い出すのもツラいでしょうね。

 というわけで、パワセクというかすべての「ハラスメント」(いやがらせ)は「ダメよ~ダメダメ」ですよー。


(取材・文 吉原美姫)

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