若返りの謎は、やっぱり波紋?
11月30日に第45回ベストドレッサー賞の授賞式が開催され、受賞式にはリオデジャネイロ五輪レスリング女子58キロ級金メダリストの伊調馨(32)や、女優の松下奈緒(31)、俳優の菅田将暉(23)、小池百合子東京都知事(64)など今年の顔とも言える豪華な顔ぶれが揃った。
そんなベストドレッサー賞で最も注目を集めたのが、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の原作者として知られる荒木飛呂彦(56)だった。荒木飛呂彦は公の場に登場するたびに若々すぎると話題になっていたが、この日も50才を超えているようには見えない若々しさが再び注目を集めた。
この若々すぎる荒木飛呂彦氏に対しては「ジョジョの奇妙な冒険」の作中で、永遠の生命を持つ吸血鬼や年を取らない一種の超能力を使う波紋使いが登場することもあり、荒木飛呂彦の正体は実は吸血鬼か波紋使いなんてこともよく言われたりする。
ちなみにあの新撰組副長の土方歳三と荒木飛呂彦の顔立ちがよく似ていることや、「ジョジョの奇妙な冒険」の中で、ジョジョの宿敵で人間から吸血鬼になったディオのエピソードがあることから、土方歳三は"荒木飛呂彦が人間だった頃の姿"と言われることもある。