>  > 『聖域』著者、柴田大輔が語るウラ社会情報「アベノミスクと暴力団社会との関連性」
柴田大輔コラム

『聖域』著者、柴田大輔が語るウラ社会情報「アベノミスクと暴力団社会との関連性」

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自民党ホームページ(リンク)より


 分裂当初、神戸山口組内での組員の移籍は禁じられていたそうです。

 しかし、分裂から一年が過ぎ、「そういった流れも変わりつつある」という話を、先日会った刑事が話していました。

 具体的なことまでは教えてもらえませんでしたが、そうやって話すくらいだから何らかの確証はつかんでいるような話しぶりでしたね。

 それから、これも分裂後に起きるようになった現象ですが、山口組から他団体へ移籍するというケースもあるようです。

 揉め事の仲裁に入ってもらったことをきっかけに、直系組織の若頭が、その仲裁してくれた団体へ移籍したとか、組員の大半がボイコットした組織では希望する移籍先がさまざまに別れ、第三の道としてまるごと他団体に移籍した、という話も聞いたことがあります。

 また、移籍以外にも、復縁のかたちも変わってきたように思います。

 引退していた組長が現役復帰する、というのはもう珍しい話ではありませんし、六代目山口組系組織で処分されていた人物が神戸山口組系組織で復帰とか、またはその逆とか、分裂を機に、これまでの処分をいったん見直すという特例措置も生まれてきました。

 アベノミスクでは人材の流動化を「経済の活性化につながる」として歓迎していますが、ある意味、日本の暴力団社会にも人材流動化の波が押し寄せてきているのかもしれませんね。




柴田大輔
これまで「工藤明男」のペンネームで活動してきたが、最近初めて本名・柴田大輔を明かす。東京都杉並区出身の関東連合元リーダーで、ITや芸能の分野で活動後、複数の企業の筆頭株主として投資と企業コンサルタントを主な仕事としてきた。警察当局からは関東連合の最大の資金源と目されてきた人物。処女作『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)刊行と同時に、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)における保護措置により保護対象者に。同書は17万部のベストセラーとなる。2014年には『いびつな絆』の"少年編"と銘打った2作目『破戒の連鎖 いびつな絆が生まれた時代』(宝島社)を刊行。現在は執筆活動を中心にしながらアプリゲーム『Black Flower』『大激闘! 不良の花道』(TOR株式会社)などを開発・運営している。






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