>  > 【職質のリアル】なぜ覚せい剤事件で、車の運転者に対する職務質問はいつも"尾灯等切れ"で始まるの?
裁判傍聴バカ一代・今井亮一が行く!

【職質のリアル】なぜ覚せい剤事件で、車の運転者に対する職務質問はいつも"尾灯等切れ"で始まるの?

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(撮影=今井亮一)



 同書は、同じ立花書房の警察官向け月刊誌『警察公論』の連載をまとめたものじゃないかな。俺は同誌を毎号チェックしており、職務質問の連載をやってたもの。

 交通違反についての連載は『クローズアップ実務 交通違反否認事件の措置要領』として出版されており、そっちは俺は買ったよ(笑)。
 
 事件数で7000件近くの裁判を傍聴してると、「警察官のウソを裁判官は見破らない、何だかんだと理屈をつけてウソを見逃し有罪を導く」ということがしみじみ見えてくる。

 裁判官はバカだから? いや、それは違うと俺は思う。

 警察官も裁判官も、国家社会の秩序・治安を護る公務員同士。裁判官は警察官を信頼しているのだ。美しき信頼。そんなことでいいのか、不安ではある。



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(撮影=今井亮一)



(取材/文=今井亮一)
※全ての写真はイメージです




今井亮一 プロフィール
いまいりょういち●交通ジャーナリスト/マンガ原作者/作家。著書は『交通違反ウォーズ!』(小学館)、『なんでこれが交通違反なの!? 警察は教えない126の基礎知識』(草思社)、『裁判中毒 傍聴歴25年の驚愕秘録』(角川書店)など多数。
ブログ「今井亮一の交通違反バカ一代」http://ko-tu-ihan.cocolog-nifty.com/
メールマガジン「裁判傍聴バカ一代」http://www.mag2.com/m/0001035825.html