今後も余震が続くおそれあり、ご注意を
11月22日の早朝午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、福島県中通りや浜通り、茨城県北部、栃木県北部で震度5弱を観測した。
その直後の7時14分、宮城県出身の狩野英孝さんが自身のツイッターに「福島県いわき、津波警報!気をつけて下さい!!無事ですように」と書き込んだ。
福島県いわき、津波警報!気をつけて下さい!!無事ですように。
— 狩野英孝 (@kano9x) 2016年11月21日
気象庁によれば、今回の地震は2011年の東日本大震災のあと地震活動が活発になっている地域で発生した「正断層」と呼ばれるタイプのもので、今後1週間程度は同規模の地震が起きるおそれがあり、また最大で震度5弱程度の地震や津波が発生する可能性もあるとのこと(22日午前8時に行われた気象庁の会見要旨)。R-ZONE読者の皆様におかれても、じゅうぶんにご注意いただきたい。
※サムネイル画像はTBC東北放送 防災減災・災害情報認証済みアカウント(@TBC_saigai)から引用させていただきました。