「濡れ場」をやらせたらピカイチと評判の若手女優
二階堂ふみがまた「濡れ場」で役者魂を見せたと話題だ。
10月1日公開の写真週刊誌を舞台にした映画「SCOOP!」(主演・福山雅治、二階堂ふみ。監督・大根仁)。
福山雅治は昔はスクープを飛ばしまくりだったが、今はしがないフリーのパパラッチカメラマン。二階堂ふみは「フライデー」や「フラッシュ」、昔の「BUBKA」を彷彿させるスキャンダル雑誌の新人記者でイモっぽくて垢抜けないという設定。
ド素人の二階堂ふみとコンビを組まされたベテラン福山が、現場で仕事のイロハを教え、二階堂ふみをどんどん一人前の記者にしていくストーリーだ。
そして流石は売れっ子の大根仁。福山と二階堂が仕事でタッグを組んでいくうちに二人の心の距離もつめていき、男女の色恋においても一人前にしていくという流れで「濡れ場」も用意している。
朝の光が柔らかく差し込む中、繰り広げられる福山と二階堂のラブシーンは濃密でエロい。豊満なボディを惜しげもなく披露する二階堂ふみ。そのボディを舐め回す福山雅治。福山こそオーバー40の男性だが、二階堂ふみはまだまだ20代前半。福山のようなイケメンに全身を舐められて、濡れない訳がない。
「二階堂ふみは体当たり演技が売り。当時19歳だった二階堂が『私の男』で見せた浅野忠信演じる実の父との禁断かつ、妖艶なラブシーンの表現力が話題を集め一気にブレイクしました。それだけに福山雅治とのラブシーンも一切手を抜きません。例えば福山が二階堂の太腿を舐めた時にビクンと反応するのですが、あれは演技では出きないガチの感じ方と思って間違いないでしょう。撮影とはいえ、20代前半の女の子ですから、体の敏感な部分を愛撫されたら感じる、それは仕方のないことです」(映画ライター)
福山雅治の役者魂もラブシーンに集約されていたようだ。前述の映画ライターは続ける。