>  > なぜ今頃逮捕!? オバマが大麻合法化を急いだ理由と、高樹沙耶大麻逮捕から透けてくるウラ事情

なぜ今頃逮捕!? オバマが大麻合法化を急いだ理由と、高樹沙耶大麻逮捕から透けてくるウラ事情

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 しかし現実は逆で、日本はアメリカの大麻繊維等の輸出産業に付き合う買い手、輸入国として準備を進めているかと思いきや、何と鳥取を始めとして複数の大麻畑が繊維用として機能しはじめようとしていたのは記憶に新しい。安倍昭恵総理夫人が、鳥取の大麻畑の真ん中で雑誌のカラーグラビアとして撮影掲載されて「繊維を中心に麻産業を展開していく」という意思表示まであった。

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 これはアメリカからしてみたら、

「へ? 何でお前らも大麻育てて商売してんの? 客ならともかく、同業なら潰すぞ」

 オカミは元々鳥取の大麻畑に安倍晋三夫人をくっつけて協力的だったのに、突然手のひらを返して「弾圧」「見せしめ」とも言える栽培責任者を逮捕した。これが今年の10月頭。 


【大麻所持容疑 町おこしの栽培会社代表ら逮捕 鳥取・智頭】(毎日新聞WEBリンク)
町おこしで大麻を栽培していた業者が使用のため大麻を隠し持っていたとして、厚生労働省中国四国厚生局麻薬取締部が鳥取県智頭(ちづ)町の大麻加工品販売会社「八十八や」の代表、上野俊彦容疑者(37)と従業員2人を大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕していたことが、厚労省への取材で分かった。自治体の許可を受けた栽培業者が同法違反で逮捕されるのは初めてという。


 鳥取の逮捕者は、県知事から発行される大麻栽培免許を持っている人だったが、彼を逮捕したのは厚生労働省の麻薬Gメンであり、鳥取県の大麻免許にそれほど遠慮しないで仕事をすることが出来る。

「法を犯して個人喫煙用の「マリファナ」を隠し持っていた鳥取の容疑者には非しかないが、これまでなら逮捕はあり得なかったケース。なのに「初めに逮捕ありき」で、厚生労働省の麻薬取締部=通称・麻取がやる気マンマンで乗り込んで来たのは、霞が関や内閣の意向を受けてのことと思われます」(在京新聞社会部記者)

 次に鳥取から高知に飛び火して、容赦なく二人目の逮捕。


【「自分で栽培した」大麻所持容疑で元職員逮捕 高知・大豊町】(産経WESTリンク)
厚生労働省四国厚生支局麻薬取締部(高松市)は18日、大麻取締法違反(所持)の疑いで高知県大豊町西峰の元同町職員、山岸達也容疑者(33)を逮捕、送検したと発表した。山岸容疑者は、乾燥大麻を所持したとして同法違反容疑で代表取締役が逮捕された鳥取県の大麻加工販売会社を研修で訪れていた。


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 鳥取県は事件を受けて「大麻免許制度その物を凍結させる独自の条例」を導入し、「極めて異例」と報道されている。

 なぜなら大麻は、その取締法により、所持や譲渡、輸出入などが禁じられ、栽培は都道府県知事の許可がないとできない。栽培農家が麻薬成分を吸い込んでしまうことがあるため、使用の罪はない。育てた大麻は主にしめ縄など神事用具に使われる。栽培農家は1954年には約3万7000人いたが、2014年末で33人にまで減っている(出典:毎日新聞WEB)。大麻の規制は、今目に見える形で進んでいるのだ。

 鳥取を皮切りに、全都道府県がこれに倣うと予想される。つまり日本人が日本国に自生している麻で、布や繊維を合法的に作るのが極めて難しくなったということを意味している。