>  > 歌舞伎町 〝阿弥陀如来〟藤井学が激白! 「シャブが奪ったもの、残ったもの」
阿弥陀如来インタビュー

歌舞伎町 〝阿弥陀如来〟藤井学が激白! 「シャブが奪ったもの、残ったもの」

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裏切りとガサ入れ


──一回目の逮捕は執行猶予いわゆる「弁当」を背負って出て来たと聞いていますが、その時のいきさつを語れますか?

過去ですから何でも聞いて下さい。そのころ可愛がっていた女がいたんですよね、その女がおかしな事をしでかしたんですよ、女が家に帰って来た瞬間に新宿警察署の人間が、そうだなぁ、10人以上いたかな、踏み込んで来たんですよ。つまりガサですよ。
 そうしたらMDMAから覚せい剤まで全部出て来たんですよね、当たり前ですよ、やってたんだから(笑)
 それに全部俺のだから背負うの当たり前ですよね、たとえ人から預かっていても俺の元から出たら俺のですよ、この世界そんなモンじゃないですか。分かりますよね?」


──人をうたって(警察に売る)も刑は安く(軽く)ならないし、出たらその分、反動来ますからね。

「そうです。だから使用所持だけだと思ってたいんですよね、だけどそれだけじゃ済まない、その女を使って売(ばい)をさせていたんじゃないか、とか、俺が人から預かっていた若い衆がネットで実際に目の届かないとこで売をしていたんですよ、だから俺をその黒幕にさせたがった、警察も必死ですよ。
 営利が付いたら下手すりゃ実刑に一発で落ちる。新宿警察署もその当時暴れていた俺を逮捕すれば少しは俺の仲間も含めて落ち着く位の考えはあったんじゃないんですかね。
 だけど俺は調書を巻かなかったつまり落ちなかったんですよ、当たり前ですよね、やっていない事はやってないんだから。
 俺は自分の所から出て来たモノはさっき話したように全部背負う。だけど知らないモノは知らない、そりゃ当たり前ですよ」


──それで一回目は?

「量が多かったのもあるんでしょうね、普通は1年半の執行猶予3年の所を俺は2年の執行猶予3年ですよ(笑)」

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──二回目の逮捕で実刑ですか?

「そりゃそうですよ、裁判所はそんなに甘くない(笑)だけどそれもおかしいんですよね、弁当背負ってる間、俺は嘘でも何でもなくて数回しかやってない、そりゃそうでしょ、そこまで頭いかれてないですよ。今の時代、懲役に行けないじゃないですか。
 まだまだ俺なんかこの世界では若造ですよ、自分の地盤があるとは言ってもまだほんの小さいコミュニティですから。まだまだやらないといけない事沢山ありましたから」


──だけど何で逮捕されたのですか?

先に捕まっていた仲間の密告、つまりチクリですよ。
 警察にそいつが俺の事をうたったんですよね、だってそうでしょ? 俺はそいつとしかやっていない。そこに警察が俺の新宿の事務所にガサが来て。一発、ほんの数分で覚せい剤を見つけたんだから」


──覚せい剤をやっている人間って自分でも経験ありますけど、完璧に普通の行動を取っていると思っても人から見たらおかしいと思う部分あるじゃないですか? だから隠し場所も結構分かりやすい場所だったのでは?

「そんな事無いですよ、そこは完璧でしたね。そんな感じで北海道の月形に3年務めて来ました」