>  > 元、関東連合幹部工藤明男の時事評論「神戸山口組大幹部を愛知県警の所轄署が逮捕した理由」
工藤明男コラム

元、関東連合幹部工藤明男の時事評論「神戸山口組大幹部を愛知県警の所轄署が逮捕した理由」

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写真はイメージです


 あのアイデアを思い浮かんだのが、当局のどのあたりのクラスの人か知りませんが、閃いたときはさぞ「キターーーッ!」と思ったでしょうね。

 知人の弁護士は、「さすがにこれはヒドい」と顔をしかめていましたけれど。

 現在ではヤクザがローンを組むと「暴力団員であることを隠して商品をだまし取った」ということで捕まってしまうことはよく知られていますが、それを携帯電話の機種代金の分割払いに適応するとは、誰が予想できたでしょうか。

 これで、携帯電話を持っているヤクザのほとんどは、誰でも20日間拘留することができるようになってしまったわけで、考えてみるとちょっとおそろしいですよね。

 とはいえ、そんな微罪では刑務所に送ることはできないわけで、そんな公判維持できない事案を増やしても仕方ないんじゃないかとも思うんですが、どうなんですかね。

 そして、今回、僕がいちばん気になっているのは、この容疑で神戸山口組の大幹部を逮捕したのが愛知県警だったというところです。

 しかも、愛知県警の中でも、県警本部ではなく、弘道会のお膝元の地域を管轄している所轄の警察署が動いているというじゃないですか。

 以前、テレビで、愛知県警の一部職員と弘道会は特別な関係にあるのでは?という報道番組を何度か観たことがあるだけに、なんか勘ぐっちゃいますよね。まあ根拠はなにもないんですが








工藤 明男
東京都生まれ。作家。杉並区出身の関東連合元リーダー。IT・芸能の分野で活躍。経済界のみならず政界にも幅広い人脈をもっており、現在は複数の企業の筆頭株主として、主に投資と企業コンサルタントの仕事を行なっている。警察当局から関東連合の資金源と目されてきた。表舞台に顔を出したことはない。




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