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憂国我道会・山口祐二郎の「行動する若者たち」シリーズ

山口祐二郎がカリスマラッパー『性闘士☆準矢』さんに会ってきた

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性闘士☆準矢のCD


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CDじゃありませんが性闘士☆準矢バイブスTシャツ


性闘士 今夜はこれからだ。ヒェアー。ヒェアー。

──私も持っていますが、性闘士☆準矢さんの出しているCDについて教えてください。

性闘士 CDは2枚出している。14曲のと9曲のだ。各500円で売っている。ライブより、ある意味ヤバイぜ。できていないものがパッケージされているよ。

──できていないものを、パッケージしちゃうのがヤバイですね。ライブに行けば買えるんですか?

性闘士 CDはライブ会場限定で発売中だ。

──普通に売れば良いのに。

性闘士 レコーディングは実家でしているんだ。

──驚きました。スタジオじゃないんですね。

性闘士 ああ。親にバレないようにコソコソな。お母さんが下にいて食事を用意している時に、俺は2階で卑猥な言葉を発しレコーディングしたりしてるんだ。それは、お父さんが帰る前の時間でもある。たぶん、バレてるけどな。

──苦労してるんだか、していないんだか、よく分からない話ですね。


性闘士☆準矢の地元感


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wikipedeia「茨城県道312号古河停車場線」(リンク


性闘士 今夜はヒェアー。

──性闘士☆準矢さんは、茨城ウェッサイバイブレーションを掲げて地元の茨城県古河市をアピールしていますが、地元感とかを聞きたいです。今、統計でも出ていますが、若者が地方には少なくなってきていて、仕事の関係もあり若者が東京に集まる傾向が出ていることが問題となっています。地方は高齢者ばかりになるという流れもあります。なぜ、地元茨城にこだわるのですか?

性闘士 確かに古河の街は何もない。過ごしていて退屈だった。でも、俺は退屈な街が好きなんだ。東京にいると、人も多いし、誘惑も多い。何でも刺激ばかりで何か麻痺してくる。人も多いし、何でも揃うのに、もの凄く孤独感に襲われるんだ。田舎は孤独を許してくれる気がする。東京や都会は苦手だね。すれ違う人は名前も知らない人ばかり。自分のことも勿論知らないだろう。古河はそういうのは少ないから、もの凄い孤独感を味合わない。つまらない方が良い。つまらないのは、ある意味自由なんだ。何もない方が何だかんだ良い。

──真剣な返答、ありがとうございます。私も同感です。東京の良さもありますが、田舎の良さもありますよね。沢山の人々が刺激を求めすぎる気がします。欲の限度を知らずに、常に求め続けていて、今あるもので満足したりしていないですよね。街に出れば、「つまらない」「退屈だ」などと愚痴を聞こえてくるし、「楽しいことないかな」なんて声もよく耳にします。何気ない毎日の大切さを感じることが素晴らしいことだと思います。性闘士☆準矢さんはどうか分かりませんが、私としては地方をもっと盛り上げていきたいですね。

性闘士 市とかのイベントとかにも出たいな

──性闘士☆準矢さんの曲と容姿だと、市のイベントはハードル高いですね。単なるラッパーという感じで出演して、いきなり噛ましてやるみたいな。

性闘士 任しておけ。