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憂国我道会・山口祐二郎の「行動するチンチン」シリーズ

山口祐二郎がプロ風俗客・ヒクソン☆高田さんに会ってきた

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ゴキゲンにビールをあおるヒクソン☆高田さん(撮影/山口祐二郎)


 現代社会でも、性風俗産業関係者やセックスワーカーへの差別は根強くある。風俗というと、嫌悪感を露わにする人が多くいるし、性風俗産業が無くなったほうが良いという考えの人もたくさんいる。

 しかしながら、人類における風俗の歴史は古く、売春は人類最古のの職業であるとも言われている。自らの意思とは違い風俗店で働くことを強要されていたら酷い話であるが、そうではなければ客にサービスをして金を稼ぐという点では他の仕事と同じく立派な職業であるはずだ。セックスワーカーは不当に偏見、蔑視されては絶対ならないのだが、残念ながら性風俗産業関係者は肩身の狭い想いをしている人間が少なくはないだろう。事実、私自身も風俗ライターの端くれとしてよく馬鹿にされてきた。そのたびに強くあらがってきた。

 そんな理不尽な差別を受ける風俗業界で、カリスマ風俗客と呼ばれる一人の男がいる。カリスマ風俗嬢なら分かるがカリスマ風俗客とは何なんだ。というわけで今回、カリスマ風俗客と呼ばれる風俗界のレジェンド、ヒクソン☆高田さんにインタビューをお願いし、お話を聞かせていただいた。


ヒクソン☆高田が礼儀を語る


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これまで風俗に3000万円使ったというヒクソンさん(撮影/山口祐二郎)


──(山口)今日はお忙しい中お時間を作って頂き、誠にありがとうございます。風俗界のカリスマが、私などの取材を了承してくださったことに、心より感謝を申し上げます。

ヒクソン いやいや、こちらこそありがとうございます。よく取材の内容が分からないで来てますけど、僕にできることならぜひ。

──ヒクソンさんの風俗に対する熱い想いを語っていただけるインタビューをさせてもらえたら幸いです。R-ZONEでしかできないディープなインタビューにしたいです。

ヒクソン 風俗のことなら喜んで。僕は20年以上も風俗に通っています。風俗に行く人は女性が苦手だったり上手く付き合えない人が多いと思うんです。僕自身も実はそうでして、女性とまったく話せないんです。風俗以外で女性とは喋れないし、接することができません。

──風俗に行く以外で女性と喋れないというのがよく分かりません。照れ屋さんなんですね。そんな人は初めて見ました。
 
ヒクソン お金が発生しないと、女性に失礼だと考えちゃうんですよね。礼儀ですよ礼儀。僕は今まで3000万円以上を風俗で使っています。

──3000万円ですか! どうしてそんなに風俗にお金を使うのでしょうか? よほどの想いがないと、そんなに使えないと思います。

ヒクソン 僕、他に趣味もないんですよね。暇でやることがないんですよ。風俗しかないんです僕には

──そうなんですか......。