>  > ついにヴェールを脱いだ話題の本『酒鬼薔薇聖斗と関東連合』の内容を大紹介 最後には告知もあるよスペシャル①
話題の一冊『酒鬼薔薇聖斗と関東連合』発売記念

ついにヴェールを脱いだ話題の本『酒鬼薔薇聖斗と関東連合』の内容を大紹介 最後には告知もあるよスペシャル①

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本日から7日間にわたって、話題の新刊『酒鬼薔薇聖斗と関東連合』(サイゾー刊 Amazonリンク)の中からから1章ずつ、読みどころを紹介していきます。ラストには質問コーナーの告知もあるので、最後までお見逃しなく!


酒鬼薔薇聖斗と柴田大輔の「邂逅」


 本書は、作家で実業家の柴田大輔氏(ペンネーム 工藤明男)が、2015年6月に太田出版より発売された『絶歌』に衝撃を受け、書き下ろされた一冊である。それは同じ時代、同じように少年院にいた柴田氏による唯一無二の酒鬼薔薇聖斗論であると同時に、自分自身を振り返ることで"関東連合論"としても読むことのできる、貴重な一冊となっている。


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 1997年10月──。

 対立する暴走族とのあいだで抗争事件を起こし、久里浜少年院に収容されていた柴田少年が、ある噂を耳にするところから本書ははじまっていく。

『絶歌』を読み進めながらニュース記事を貪り読んでいるうちに、いつしか僕はタイムスリップしたような、時代錯誤とも言えるような不思議な感覚に陥っていた。それは、薄ら寒い世紀末感が漂う僕の少年時代の、鑑別所の独居房の中で過ごした時間と重なった。(はじめに)

「酒鬼薔薇少年」が僕の収容されている久里浜少年院に移送されてくるのではないか?という噂というか、教官からの話があった。受け入れ先の一つとして可能性があるという話を聞かされて、僕は「酒鬼薔薇少年」を実際に目にするのを少し期待した。(42ページ)


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 いったいなぜ柴田少年は、神戸連続児童殺傷事件という巨大な影に吸い寄せられてしまったのか。その心理が丁寧に分析されているのが、この第1章「僕が「元少年A」に興味を持った理由」だ。

 僕は「酒鬼薔薇事件」に関連する記事や情報を、限られた環境の中で可能な限り入手して、取り憑かれたように読み込んだ。それは世間の人とは異なり、「自分も酒鬼薔薇少年になりえたのか?」という〝非行少年〞としての僕の比較分析がテーマだった。(25ページ)

 そして──柴田少年はひとつの結論を導き出す。それは目を疑うような認識だった。

 ここでようやく「酒鬼薔薇少年」と僕の間に接点が生まれるのではないかと思った。(47ページ)

 その、恐るべき接点とはいったいなにか? そして、そのあと柴田少年がとった仰天の行動とは? この続きは『酒鬼薔薇聖斗と関東連合』をご覧ください!(Amazonリンク


『酒鬼薔薇聖斗と関東連合』ただいま絶賛発売中!!!


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サイゾー刊 定価1512円

 ベストセラー『いびつな絆』の著者が、少年院でのトラウマや関東連合での活動を重ねながら、『絶歌』に潜む暴力性や死生観を解読。

 そして、元少年Aとの対話が始まったが......。

「酒鬼薔薇聖斗」は関東連合元リーダーで国際指名手配犯・見立真一と同じく性的サディストか? あるいはサイコパスか?

 高度情報化社会の闇を切り取る現代人必読の一冊、いよいよ刊行!




柴田大輔
これまで「工藤明男」のペンネームで活動してきたが、本作で初めて本名・柴田大輔を明かす。東京都杉並区出身の関東連合元リーダーで、ITや芸能の分野で活動後、複数の企業の筆頭株主として投資と企業コンサルタントを主な仕事としてきた。警察当局からは関東連合の最大の資金源と目されてきた人物。処女作『いびつな絆 関東連合の真実』(宝島社)刊行と同時に、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴対法)における保護措置により保護対象者に。同書は17万部のベストセラーとなる。2014年には『いびつな絆』の"少年編"と銘打った2作目『破戒の連鎖 いびつな絆が生まれた時代』(宝島社)を刊行。現在は執筆活動を中心にしながらアプリゲーム『Black Flower』『大激闘! 不良の花道』(TOR株式会社)などを開発・運営している。