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「強姦致傷罪」に盛った警察の狙いと、「レイパー」イメージのついた高畑裕太の未来

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強姦致傷罪からの釈放


 仕事で宿泊していたビジネスホテルの従業員である40代女性を、自室に連れ込み暴行したとして、「強姦致傷」容疑で逮捕、拘留されていた高畑裕太が9日(金)釈放された。

「皆様をお騒がせして大変申し訳ありませんでした」と30秒間深々と頭を下げ、陳謝した様子はTVのワイドショー他、昨日のニュースでトップニュース扱いで流された。

 仕事関係や周囲への謝罪をするも、被害者とされる女性へのコメントは見られず、その後「心身ともに変調をきたしている」と言う理由で、その足で埼玉県内の病院へ入院措置となった。車に乗る際には報道陣を威嚇するような目つきも見られたが。。。


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前橋地検は「不起訴の理由、示談の有無いずれもお答えしません」とした。

一方、高畑裕太の弁護人は、示談成立の事実と、事件についての見解を説明する文書をマスコミ各社へFAX発表した。

以下はその全文である。

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今回、高畑裕太さんが不起訴・釈放となりました。

 これには、被害者とされた女性との示談成立が考慮されたことは事実と思います。しかし、ご存じの通り、強姦致傷罪は被害者の告訴がなくても起訴できる重大犯罪であり、悪質性が低いとか、犯罪の成立が疑わしいなどの事情がない限り、起訴は免れません。お金を払えば勘弁してもらえるなどという簡単なものではありません。一般論として、当初は、合意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。

 このような場合には男性の方に女性の拒否の意思が伝わったかどうかという問題があります。伝わっていなければ、故意がないので犯罪にはなりません。もっともこのようなタイプではなく当初から脅迫や暴力を用いて女性が抵抗できない状態にして無理やり性行為を行うタイプの事件がありこれは明らかに強姦罪が成立します。違法性の顕著な悪質な強姦罪と言えます。

 私どもは高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。

 しかしながら知りえた事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも逮捕時報道にあるような電話で「部屋に歯ブラシを持ってきて」と呼びつけていきなり引きずり込んだなどという事実はなかったと考えております。つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。

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 これは、高畑側の弁護士から発表されたものだが、実際は高畑裕太側と相手女性側の双方が裁判での決着を望まず、示談にする方向でまとまったことが判明している。