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R-ZONE's FUCKIN MADNESS JOURNEY〜海外ドラッグレポート〜

「FUCK OFF!!! ドゥテルテ!」蔓延する覚せい剤〜フィリピン麻薬戦争最前線[後編]

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ヒートアップするドラッグ戦争の行方は...


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「あんな脅しぐらいでアイスをやめられるか! ノー・アイス、ノー・ライフだ!」

 ドゥテルテは〝キツネの奸知(かんち)とライオンの獰猛(どうもう)〟(=狡猾で乱暴なことの意)の実行力で若年層に熱狂的支持があると表面上報じられているが、少なくとも闇社会では全く見解が違う。

 恐れを知らぬ地下の若者たちの雄叫びは、あたかもアウトローの独裁者が導く祖国フィリピンの前途への暗い予感に対する異議申し立てのようだ。

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(取材・文=釣崎清隆)


釣崎清隆 死体写真家として知られ、ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナ等、世界各国の犯罪現場、紛争地域を取材し、これまでに撮影した死体は1,000体以上に及ぶ。写真集『DEATH:PHOTOGRAPHY 1994-2011』(Creation Books)、著書『死者の書』(三才ブックス)、DVD『ジャンクフィルム』など多数。