>  > "最後の黒幕"と怖れられた男・朝堂院大覚がニッポンの闇をぶった斬る!!!②
達人に訊けスペシャル 朝堂院大覚ロングインタビュー

"最後の黒幕"と怖れられた男・朝堂院大覚がニッポンの闇をぶった斬る!!!②

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(前回までのインタビューはこちら リンク


日本の政治家はロクデナシばかり


tyoudouin_02_01.jpg


──いまの日本では三権分立が正常に機能していないということですか?

朝堂院 そのとおり! 司法・立法・行政とあれば、本来、行政の判断ちゅうのはその憲法裁判所がやらなきゃいかんわけだ。たとえば政治家が賄賂を取ったら、それはしっかりと刑法に基づいて、贈収賄として警察や検察が逮捕する、そして裁判所が裁く。これが当たり前の国の在り方です。ところが日本にはいわゆる政治資金、企業献金という妙なものがあって、これが贈収賄なのか? あるいは政治献金として合法なのか? この疑問を裁く場がないわけだ。

──ハハア、なるほど。

朝堂院 政治家が企業から大金をもらえばそれは収賄だと、一般の人なら普通にそう思うでしょう?

──そりゃそうですよ。なんらかの見返り、利益供与がなければ、企業はお金なんて払いませんから。

朝堂院 当然です。だから世界中どこの国だって、政治家が企業から金をもらえば逮捕される。これは常識です。ところが日本だけがわけのわからない「政治資金規制法」なんてものを作って、規制された範囲内でもらったら合法だということにしてる。150万円以下ならいいとか、何回かに小分けしてもらったら大丈夫だとか、こんなもの誤魔化し以外の何ものでもないでしょう。どうして日本だけこんなことになっているのか? それは敗戦後、GHQが考えたんです。政治家には金を与え、飴さえしゃぶらしておれば、いつでもいうことを聞かせられる。常に犯罪漬けにしとけば、日本の政治家なんぞ脅して意のままだと彼らはわかってる。だから甘い顔で「企業献金は自由に取りなさい」「日本はそういう国にしてあげましたよ」と。そう言われたバカ者どもが、国会議員から都議会議員、町会議員から村会議員まで、み~んな政治家になったら金が儲かると思い込んどる。

──なるほど! 舛添要一が家族旅行のホテル代を政治資金で払ったり、号泣議員の野々村竜太郎が政務活動費で300万使ったりと腹立たしい事件が多々ありますが、すべて諸悪の根源はアメリカの策略、戦後の支配体制から始まってるんですね。

朝堂院 いや。「アメリカの」という、その考え方が間違っておる。