>  >  > 川崎のブラッディー夜叉・羽柴文月 #8「次は必ずベルト獲る!メダルを息子へ、そしてどうしても渡したい人がいるから」
「今を輝く姫ガール」羽柴文月 Part.8最終回

川崎のブラッディー夜叉・羽柴文月 #8「次は必ずベルト獲る!メダルを息子へ、そしてどうしても渡したい人がいるから」

この記事のキーワード:
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

リベンジ宣言! メダルを獲るまでやってやる



fuzuki_f.jpg

──今後はどうしていく予定ですか?

羽柴文月(以下、羽柴) 肩治ったらもう一回出ます、絶対。こないだやっと脱臼の手術して。8ヶ月はスポーツしちゃダメで来年になっちゃうんですけど、絶対リベンジしたいから。

──さすがの負けん気ですね(笑)。トーナメントの結果、対戦相手の由華里選手は女子チャンピオンになりましたね。

羽柴 だからベルト獲りに行きたいです。だって自信つくじゃないですか。相手は空手有段者なのに、あたしなんか橋の下で桃ちゃんと砂だらけになって練習してただけなのにあそこまでやれたんで。逆に弱い相手じゃなくてよかったって今では思ってます。自分のダメさに反省した面もありましたけど。

──それはどの辺ですか?

羽柴 ずっとアウトサイダーとか見て「出たい出たい」「出たらヨユー」とか言ってたけど、あたしどんだけ口だけだったんだって。試合終わってあらためて桃ちゃんのこと尊敬しました。出る時のプレッシャーとかぜんぶ味わったから。

fuzuki_h.jpg

──試合後、まわりの反響はどうでしたか?

羽柴 一番嬉しかったのは、荒れてた頃からずっとつるんでた男友達が電話かけてきてくれて。「オマエってやっぱ強いんだな」って言ってくれたこと。「俺だってさんざん喧嘩してきたけど、リングに上がるのはこわくてムリだよ」ってわざわざ電話してくれた。なんか認められた気がして涙出そうになりました。

──それは嬉しいですね。