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工藤明男コラム

元関東連合幹部・工藤明男の時事評論「六代目山口組と神戸山口組の再合併の噂」

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写真はイメージです


 六代目山口組と神戸山口組の再合併の噂がネットを中心に流れているようです。

「関係者の間では、おとといあたりから話題になっている」と知人から聞きましたが、六代目山口組からはそれを否定する声明も出されたという話もあるそうです。

 僕も聞いただけなので真相はさだかではありませんが、他の人からも聞いた話の中でピタッとイメージにはまったのが、「神戸山口組の織田絆誠 若頭代行は強気の姿勢で交渉に望んだらしい」というエピソード。神戸山口組の定例会に出席する織田若頭代行の映像を何度かテレビで観たことがありますが、そのときの印象とこのエピソードがピタリと重なります。

 確かに、「伊勢志摩サミット終了後には、大きな動きがある」と予測されていました。でも、こんな再合併の噂が飛び交うとは、誰も予想していなかったのではないでしょうか。

 ただ、別の知人からは、「ある有力組織は別段、何の変わりもなく組織運営されていた」と聞きました。

 今回の分裂劇のキーワードのひとつに"温度差"という言葉がある、ということはこのコラムでこれまで何度か書いてきましたが、これもまた"温度差"のひとつかもしれませんね。




(文=工藤明男)




【工藤 明男 (くどう あきお) プロフィール】
東京都生まれ。作家。杉並区出身の関東連合元リーダー。IT・芸能の分野で活躍。経済界のみならず政界にも幅広い人脈をもっており、現在は複数の企業の筆頭株主として、主に投資と企業コンサルタントの仕事を行なっている。警察当局から関東連合の資金源と目されてきた。表舞台に顔を出したことはない。