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広島を訪問したオバマ米大統領が「日本のために使ってください」と10億円を某機関に託しました

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「"オバママネー"に申し込んでみませんか?」



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オバマ米大統領の広島訪問を伝える報道(NHK NEWS WEBより)


 2016年5月27日、オバマ米大統領が現職のアメリカ大統領として初めて被爆地・広島を訪問した。
 
 その際、オバマ氏の心意気により、10億円ものポケットマネーを「日本のために使ってください」と日本の某機関に託された、という話をご存知だろうか。

 そのお金は「オバマ事業支援資金」と名付けられて、政府機関から特命をおびた数名の日本人エージェントたちが、資金援助先を募集しているという。ひとくち1億円。日本の会社にとっては、実にありがたい話である。オバマ事業支援資金は「オバママネー」とも呼ばれ、東京を中心とした日本経済界の裏側で、支援希望企業を急激に募っている、という話だ。

 もうお分かりだと思うが、これは、新手の詐欺である。

 そもそもオバマ米大統領が、10億円ものポケットマネーを日本企業のために置いていくわけがない。更に、もしも仮にオバマ米大統領が10億円を置いて行ったとしても、すべてをポケットに入れることが日常化している日本の政治家たちが、そんな秘密金をまんまと各企業にばらまくほどの救済精神なんて持ち合わせてるわけがない。それなのに、支援希望者を募るなんて、まさしく詐欺以外のなにものでもないのである。

 しかも、この話を持ちまわっているのは、どこの誰とも知れぬお年寄りたちである。本来、本当にこんな支援話があったなら、きちんとした窓口が開設されて、公明正大に募集されなければおかしいのである。それが、なぜか前科持ちのおじーちゃんたちが、喫茶店でお茶を飲みながら「極秘の支援ですから」と説明するのである。

 代表的な手口はこうだ。