>  > THE OUTSIDER 39 ~熱戦リポートPart.4「次大会に新たな宣戦布告が!」
3・27「THE OUTSIDER 39」@ディファ有明 全24戦完全レビュー(第17試合~第23試合)

THE OUTSIDER 39 ~熱戦リポートPart.4「次大会に新たな宣戦布告が!」

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 今回で4回目となった「THE OUTSIDER 第39戦」(3月27日)熱戦リポート。初参戦の選手が多く、「初期のTHE OUTSIDERを思い出させる大会になるだろう」という予測は前田日明代表によるものだが、どうやらイベントに世代交代の波が訪れているようだ。主力選手による試合、そして今後のOUTSIDERを担うであろう若き芽を発見する"先物買い"。この二者の性格が、今回の興行には混在していた。

(取材/文=寺西ジャジューカ)

(PART.3はこちらをPUSH)


第17試合
5回戦ボーイ
一磨 Kazuma
 vs. 
ヨコハマ・メタルシティ 陵辱キング
土橋政春 Tsuchihashi Masaharu


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 毎回ド派手な入場で魅せる土橋だが、今回はふんどし姿で現れた。四つん這いになった仲間を馬代わりにし、リングへ登場。客席からは「ゲス野郎―!」という声が飛ぶ。

 ゴングが鳴ると、いつものように独特の動きで相手を牽制する土橋。一方、正攻法で相手と向かい合う一磨はいいローを土橋に放ち、早くも足を引きずる土橋。ローを嫌がる土橋は、低空タックルで一磨からテイクダウンを奪う。そのまま、上からパウンドを打ち込む土橋。ガードポジションで耐える一磨......という体勢のまま1ラウンドは終了。

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 2ラウンド、またも一磨のいいローが入り、土橋は尻もちをつくがそのまま一磨の足を取ってみせ、マジックのようにテイクダウンを奪取。スタンドに戻ると、バックブローなど土橋のトリッキーな動きに幻惑された一磨。相手を見た体勢のまま、土橋にテイクダウンを許してしまう。そして、そのまま試合終了のゴング。

 結果、判定でこの試合はドローとなった。

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△一磨(判定ドロー)土橋政春△


第18試合
鹿島灘のエンドレス・マシンガン
茂木優樹 Mogi Yuuki
 vs. 
山形のアドレナリン・ジャンキー
軽部秀和 Karube Hidekazu


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 36歳になる軽部だが、動きを見るとしっかり仕上げてきた模様。パンチで前に出て、組み付いてはテイクダウンを狙い、コンディションの良さを窺わせる。

 2ラウンドになると、茂木をコーナーに詰めた軽部が執拗にテイクダウンを狙う。終了間際には軽部がラッシュを掛けたが、ここでタイムアップ。判定で、軽部の勝利となった。

 試合後のマイク、軽部は今日が特別な日であることを明かした。
「今日は息子の誕生日で、緊張しすぎてしまって。息子の誕生日にこんなところに来てクソみたいな親父ですが、子どもは"愛しいもの""愛すべきもの"だと認識してほしいです!」

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●茂木優樹(判定 0-2)軽部秀和◯