>  > 関係者唖然! アイドル界のドン・秋元康と日本のネオフィクサー・見城徹の肝いりゲーム「神の手」の公式発表
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関係者唖然! アイドル界のドン・秋元康と日本のネオフィクサー・見城徹の肝いりゲーム「神の手」の公式発表

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秋元氏が用意した景品はどうか

 「神の手」は第一弾としてAKB48の「場空缶」を打ち出した。


 この景品についてどれくらいのニーズがあるのか、クレーンゲームを運営しているゲームセンターの店員Dに話を聞いた。

「AKBのグッズはうちのゲームセンターでは旬が過ぎている感じですね。ただ一部の娘については今でもプレイ率が高いです。缶には10個に1個はメンバーの直筆メッセージがあるわけだから、推しメンのなら欲しいと思うんじゃないですか。スマホゲームならファンだけを狙い撃ちに出来るわけだし、儲かりそうですね。」

 と、評価が高かった。

 人気のクレーンゲームの景品はネットオークションで高値が付くことが多い。それはゲームセンターのクレーンゲーム等の景品は捕るのが難しく、ある種の技術が必要なことによる。

 店員D氏は人気景品がある時のゲーム台について

 「どうしても欲しいんでしょうね、500円玉を20枚30枚と積み重ねて、連続でプレイする人がいるんです。良い景品だと次々とプレイしてくれる人がくるので、時間あたりの売上がすごいことになります。」

 と、ビデオゲーム台に比べて回転率が高く簡単に利益が出るのだと教えてくれた。


 これまでもAKB48のグッズはゲームセンターに登場してきた。
 しかしどんなに人気が出て、オークションで高値が付いても、ゲームセンターでの景品1個の元値は800円まで(一般社団法人全日本アミューズメント施設営業者協会連合会の規定)となっている。

 ゲームセンター側は景品を取ろうとしてプレイ回数が増えれば増えるほど利益が上がるが、版元はあくまで景品の出荷個数なので、それほどの売上には繋がらないことは想像にかたくない。


「オークションについては別にしても、版権元のノベルの利益と顧客単価のあまりのギャップに嫌気がさして、今回のゲームを制作したのではないか」という憶測も耳に入ったがそれもあながち間違いではないのかもしれない。


秋元康氏と見成徹氏が年間売上1200億を見ているクレーンゲーム「神の手」のリリースは6月18日(土)。当日の景品ラインナップを楽しみに注目していく。




(取材/文=三吉タンゴ オタクなフリーライター。)