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千葉麗子著『さよならパヨク』に、登場人物(?)のYYこと山口祐二郎が異論反論

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私と野間易通の関係


 一番気にくわないのが、フリー編集者で活動家の野間易通氏だと思われるイニシャルNYが、色々な運動の中心にいて力を持っているように書かれている点だ。私の存在もそこに含まれているが如く読んだ限り思える。少なくとも私は、何か目的を成し遂げるために野間易通氏とたまたま協力して一緒に行動する機会があっただけだ。私はいつも独自の考えで動いてきた。野間易通氏の傘下にいることなど断じてない。

 私は明確に野間易通氏を批判しているし、同じく野間易通氏も私を批判している。電話での言い争いは耐えないし、会えば互いに罵り合う犬猿の仲だ。千葉麗子の本は、何もそこら辺を分かっていないで妄想を書いているのだ。大体、私と野間易通氏は活動で知り合ったわけでない、プライベートからの旧知の関係である。そういった事情も知らずに暴露本を謳っているが、何ら大したことは書いていないのでつまらなかった。


新聞見てないの?日本人の大半には支持政党ないよ


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写真はイメージです

 はっきり言うと、ネトウヨのデマそのものの内容がほとんどであると私は感じた。よくネトウヨは、安倍政権に反対する人、脱原発運動をする人、反差別の行動をしている人たちを、『共産党支持者』だとレッテル張りする。

 しかしながら、実際はそうではない。ほとんどの方々は支持政党とかはなく、支持する議員を政策や人柄で判断しているはずだ。少なくとも私は共産党だけを支持する者ではない。党じゃなくて、人柄で見ている。自民党、民進党、社民党、共産党など色々な政党があるが、それぞれに良い議員はいる。私は党ではなく、その人を見て支持するだけだ。

 というわけで、私から言わせれば事実とは違うことを書いている単なるデマ本である。


私はSEALDsにドン引きしている


yamaguchiyujiro_20160502_04.jpgSEALDs公式サイト(リンク

 また、千葉麗子は、私だと思われるYYについて、学生団体『SEALDs(シールズ)』を守る似非右翼みたいに書いているがこれも違う。シールズ主催のデモなどに、私がやっているグループのメンバーが参加をしていた際に、右翼団体に妨害をされたので対抗しただけである。私は、自衛隊を米軍の傭兵にする、米国従属の安保法制に反対をしている。安保法制反対という点ではシールズと考えは同じなのである。

 さらには、その時に妨害をしてきた右翼団体が「○○人!」と特定の民族名を出してヘイトスピーチをしてきたのだ。こんなことは許せないから抗議をしただけだ。それだけである。

 大体、少し考えれば、世間的に評判が悪く反社会的な人間だとされている私がシールズを守ったりしていたら、印象は最悪なものとなりシールズに迷惑がかかるに決まっているだろう。私はシールズのリア充感やクリーンさに引いてしまうし、シールズもたぶん私のことが大嫌いなはずだ。


パヨクとは私、山口祐二郎のことである


 パヨクの意味は、色々な説が流れている。「ぱよぱよちーん左翼」、「パーフェクト左翼」などの略だとか言われているが、私はそうではないと考えている。パヨクの本当の意味は、「パンスト大好き右翼」だと私は思っている。そして、パンスト大好き右翼とは、つまり私、山口祐二郎のことだ。真のパヨク(=パンスト大好き右翼)は、私である。

 パンストが大好きな右翼で何がいけないのか? 私は黒タイツ好きである。何か文句あるか!


そして、さよなら千葉麗子


 『さよならパヨク』を読んで、本当に千葉麗子には幻滅をした。さよならパヨクとか冗談じゃない。ネトウヨと化した気の毒なおばさんには、こちらからさよならを告げてやる。

 いい加減にしろよ。恐竜戦隊ジュウレンジャーのプテラレンジャーの成れの果てが、ネトウヨでは悲しすぎるではないか。




(文=山口祐二郎)




山口祐二郎
1985年、群馬県生まれ。歌舞伎町ホストなどを経て、新右翼「統一戦線義勇軍」幹部に。2007年に防衛省襲撃事件、2012年に東電会長宅前断食断水ハンストを起こし脱退。現在は、「全日本憂国者連合会議」議長、「憂国我道会」会長。作家・活動家として活躍。 著書に『ハイリスク・ノーリターン』(第三書館)、『奴らを通すな!』(ころから)がある。
山口祐二郎公式ツイッター https://twitter.com/yamaguchiyujiro