>  > 異常性欲者たち① ~SEX依存症に関する持論と、いまさらながらの時事ネタについて~(全四回)
工藤明男コラム番外編 2016年上半期の芸能スキャンダルを振り返る

異常性欲者たち① ~SEX依存症に関する持論と、いまさらながらの時事ネタについて~(全四回)

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2016年が始まって、約100日。この間の芸能ニュースは「センテンススプリング(©ベッキー)」こと週刊文春の一人勝ちかと思いきや、ここに来て、乙武不倫やガソリーヌ(民進党・山尾志桜里議員)など、週刊新潮もスクープを連発しています。そんな、芸能ニュース当たり年の今年上半期を、少し早いですが4回に渡って工藤明男が振り返っていきます!


不倫、シャブ、暴力団の抗争──の共通点とは


 今年はスタートから芸能スクープネタが飛ばしている。

 とりあえず上半期を待たずに四半期のまとめとして僕なりの見解をまとめたい。

 ベッキーの不倫問題からはじまり、元プロ野球選手の清原氏の覚醒剤使用所持による逮捕起訴。


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Illustrated by 振り逃げ氏





 最近では乙武君の不倫、性欲絶倫問題。


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『子どもたちの未来を考えてみた』著/乙武洋匡 発行/PHP研究所


 そして昨年から続く六代目山口組と神戸山口組のいわゆる山口組分裂問題


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Illustrated by 振り逃げ氏


 不倫、シャブ、暴力団の抗争──下世話なネタばかりだが、僕にはある共通点があるように思われる。

 医学的に、とか、科学的に、とかは、小学校もろくに出ていない僕に期待しないで、以下の文章はあくまでも「僕の持論」として、興味があったら読んでもらいたい。

 僕は、性欲的な意味での"精力"とは、ありあまる運動能力や身体的な優位性に正比例するものと思っていた。いわゆる"絶倫"と言われる言葉がそれである。

 性行為にも色々あるにしても、行為によって差こそあれ、体力を一切必要としない性行為というものは男女ともに存在しないと思われる。

 その理屈だけで考えると、性力には体力が必ず伴うもので、運動能力や身体的優位性が性行為に関しても有利と考えるのが単純な理屈だ。

 もちろんこれはSEXをスポーツの一種のように捉えた考えで、愛とか恋とかを度外視した発言であることはあらかじめ断っておく。

 性欲に関しての話題でいうと、「ゴルフ選手のタイガーウッズがSEX依存症で有名」という話があげられる。彼は優れた身体能力に正比例して、異常なまでのSEX依存症であることで苦しんだ。


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『タイガー・ウッズの強い思考』著/John Andrisani 発行/日経BP社


 あくまでも男性目線というか、女性目線でのSEX依存症というものが僕にはよくわからないので、男性目線で持論を述べたい。

 性力には、体力や運動能力だけでなく、血流の問題も関係すると僕は考えた。わかりやすく一例を上げると、男性器が膨張するためには海綿体に血流が回らなくてはならないわけだ(説明するまでもない話だが)

 言うまでもなく、スポーツ選手は一般人よりも運動をしている分、血流も良くて新陳代謝もいい。だから単純にスポーツ選手は性力が強いと僕は考えた。

 しかし、これから語っていくつもりの2つの事例から、性力と身体能力は必ずしも正比例しないことがわかった。

 あまり扱いたくないというか扱いづらい話題だが、僕の中でどうしても疑問の答えが出ないので、僕なりに考察してみた。

 まず一つ目の事例、それは、乙武君の"性力"について、である。




(一回目 ここまで)




(文=工藤明男)




【工藤 明男 (くどう あきお) プロフィール】
東京都生まれ。作家。杉並区出身の関東連合元リーダー。IT・芸能の分野で活躍。経済界のみならず政界にも幅広い人脈をもっており、現在は複数の企業の筆頭株主として、主に投資と企業コンサルタントの仕事を行なっている。警察当局から関東連合の資金源と目されてきた。表舞台に顔を出したことはない。