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餃子とビールで痩せる!? 「油物ダイエット」&「食べ放題ダイエット」を大検証!

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餃子を食べると痩せやすい体質に!?


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写真はイメージです

 4月4日深夜に放送されたバラエティ『○○式って効くの?』(テレビ東京)で「餃子ダイエット」など、本当に効果があるのかどうか疑わしいダイエット法を紹介。著書を元にダイエットを実行し、結果を比較検証した。

 4月4日からスタートした同番組は、思わず疑いたくなるようなタイトルで驚きの効果を謳う「HOW TO メソッド」を検証する新バラエティ。初回は「ダイエットにまつわる○○式」をテーマに、3冊のダイエット本を取り上げた。

 まずはダイエットの敵とも言える中華料理"餃子"を食べて痩せる「餃子ダイエット」を検証。リポーターのドランクドラゴン・鈴木拓はこのダイエットに「無理でしょう! ハッキリ言いますけど」と否定的だったが、さっそく「餃子ダイエット」(幻冬舎、2013年刊)の著者・渡久地聡美氏を直撃。渡久地氏によれば、餃子を食べるだけのダイエットを10日間行うことで「体重を3kg落とせた」という人が多いそうだ。

 番組では、3人の子どもを持つ35歳の主婦・柳田加奈子さんが、身長163cm、体重58.5kgの状態からダイエットを開始した。渡久地氏が教える"スタミナ餃子"1人前の材料は、餃子の皮12枚、豚ひき肉70g、ニラ55g、長ネギ12g、山芋10g、卵黄1/4、すりおろしにんにく小さじ1/8、すりおろしショウガ小さじ1/8、塩小さじ1/16、こしょう少々、片栗粉小さじ1/4、オイスターソース12g(または鶏ガラスープの素小さじ1/4)、紹興酒大さじ1/4(または日本酒1/4)に、キャベツ。混ぜあわせた餃子のたねを約20gずつ皮で包み、フライパンで焼く際の油は控えず、こんがり焼いたら「渡久地式 スタミナギョーザ」の完成となる。

 1回の食事で2皿(12個)まで食べていいそうで、実際に食べた加奈子さんも「美味しい」「もっちもちです」と大満足。この餃子ダイエットは3食すべて餃子に置き換えるわけではなく、夜のみ。朝はバナナ1本とオレンジジュースに決まっているが、昼は500g以内であればラーメン、丼物、肉、揚げ物など何を食べてもいいそうだ。

 加奈子さんも、2日目の昼食は豚キムチ丼をガッツリ堪能。3日目も朝と夜だけ固定で、昼はアラビアータをチョイスした。さらに、検証4日目には餃子と一緒にビールを楽しむ加奈子さん。渡久地氏も「餃子にビールは付きもの」「飲まないよりは飲んだ方がいいので、ぜひ飲んでください」と推奨。その後も、加奈子さんは4日目の昼に魚、5日の昼にはカルボナーラと好きな物を食べ続け、6日目には「高カロリーでもチーズは食え!」とのことで、チーズ餃子を作成。6日目から9日目までの昼食は鶏肉ソテー、豚しゃぶ、野菜炒め、ペペロンチーノと、とてもダイエット中とは思えないメニューだった。

 ついに10日目の体重測定日。検証の結果、加奈子さんは10日前よりも2.2kg減の56.3kgになり、ダイエット成功。また、加奈子さんに付き合って毎晩同じように餃子を食べていた夫・直伸さんは74kgだった体重が71kgに。渡久地氏の公約通り「10日間でマイナス3kg」が実証された形だが、なぜ油たっぷりの餃子で痩せることが出来たのか?

 実は、餃子ダイエットの提唱者である渡久地氏はボクシングジムの会長で、元日本チャンピオンのピューマ渡久地氏の現役生活を全面サポートした人物。その経験を活かし、研究し尽くして誕生したのが餃子ダイエットだといい、「餃子1個の中には三大栄養素が含まれていて、またみじん切りに具材がなっていますので、夜食べても消化に良いというところがいいところです」と解説。三大栄養素とは糖質、タンパク質、脂質のことで、これらがバランス良く入っている餃子は体にとても良い「完全食」なんだとか。さらに、消化に良くエネルギーに変わりやすいことで、体が活性化して代謝もアップするという。

 また、油を控えなかったのは肌のカサつき防止のため。油を使わない水餃子の場合、皮を厚くしなければならず、糖質の摂取量が増えてしまう難点があるとか。昼食に好きなものを食べていい理由は、餃子で痩せやすい体にシフトしている上、日中は活動量が多いことから500g以内なら十分に消化できるとのこと。さらに「ビール酵母」は胃腸の働きを活発にして便秘を防ぐ働きがあると立証されているため、渡久地メソッドでは1日200ml(コップ1杯分)のビールでデトックス体質作りを狙っているという。なお、夜にチーズを食べたのは、カルシウムが筋肉の働きを助け、筋肉量が増すことでさらなる代謝アップが期待できるからだそうだ。