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現代版お家騒動

「クックパッド」創業者佐野氏、天下を取るも部下が蜂起か?

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昨年末から取りざたされていた、大手レシピサイト「クックパッド」のお家騒動、経営方針の違いから生じた、取締役社長穐田誉輝氏と創業者佐野陽光氏の対立は3月24日の株主総会までもつれたが、株式の44%を保有する佐野氏の圧勝となった。
結果、新たに社長となった岩田林平氏を船頭として再び船をだすのかと思いきや、漕ぎ手に反乱の兆しがあるという。

社長の首をすげ替えるも方針あやふや

 騒動の始まりにおいて、佐野氏は経営方針について「大きな歪みが出てきている」としていた。ならば刷新されたいま、社員に明確なビジョンを示して方向修正をしているのかと思いきやそうではないらしい。

 日経ビジネスには以下のコメントが載っている。
社内に対しても、未だに明確な経営方針は示されず、「足下のプロジェクトをこのまま進めるべきかどうか、といった現場レベルでの判断が難しくなってきている」
と現場レベルに問題が出始めているのだそうだ。
 
 また株価にも影響が出ている。株主総会後、17%安で東証1部で値下がり率首位となり、本日4月6日の終値は1516円と下がり調子だ。

 堀江貴文氏が4月4日にSNSで発信したコメントで
自分に予算を我田引水し東証一部上場企業を私物化するセコビッチにすぎないことがよくわかる。ぶっちゃけ最悪の経営者やろ。
と佐野氏を評しているが、株主にとっても社員にとっても、経営者として最悪なのは間違いないだろう。