
週刊新潮発売日の3月24日の午前4時、マスコミ各社にも一斉にFAXで流された謝罪文。乙武洋匡公式サイトより
今年は「不倫暴露」祭りです
早稲田大学在学中に出版した『五体不満足』が、550万部の売上げを誇るベストセラー作家でもあり、またテレビコメンテーター、スポーツライター、最近では自民党擁立で参議院選挙に出馬か?と噂される、華麗な経歴と幅広い層に人気のある乙武洋匡氏(39)が、3月24日発売「週刊新潮」で、結婚後も5人の女性と不倫関係にあったことを告白した。
「週刊新潮」によると、昨年の12月25日のクリスマスに20代後半の美女と共に、チュニジア、フランスの旅行に出かけたこと、また不倫旅行を偽装すべく"ダミー"の男性1人も同行させていたことを新潮の記者に告白し、彼女も含めて過去に5人の女性と不倫関係にあったことも激白した。
また乙武氏は、5人の女性のうち2人とは"ワンナイト・カーニバル"、他の2人の女性とは一緒に旅行した女性と同じような不倫関係であったと、より詳しい不倫内訳も告白。
この乙武洋匡氏不倫報道がされるなか、過去に乙武氏自身が呟いていたツイートが大変話題になり、リツイートされ続けている模様。
2011年時のtweet。「妻の出産から、女ではなく母としてみるようになり、8年間におよぶ不倫生活が始まった」と報道されている。
最後に「週刊新潮」の記者が、噂されている自民党からの出馬について質問すると、沈黙のあと「わからないですね...。」と回答した。
(R-ZONE)

異例だったのは、公式サイトとマスコミ宛にも同時に発表された「妻」からの文面。自分から5人もいると早めに告白したことで、あくまで「家庭の問題で謝罪がすでに受け入れられた」ことを強調し、これ以上の炎上騒ぎをストップさせるとともに、噂される選挙への対応も兼ねているのではと憶測を呼んでいる。