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工藤明男コラム

元関東連合幹部・工藤明男の時事評論「長野県で一般人の乗る車が誤って襲撃された!?」

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写真はイメージです

 

一部マスコミが「15日は歌舞伎町行かんほうがええで」「15日に山口組が歌舞伎町で銃撃戦するらしい」などとあおっていましたが(あおっていたマスコミはコチラ)神戸山口組の関東親睦会は結局、延期されたらしいです(一部では、場所を移すなどという情報も流れていましたが、僕の聞いた話では延期だそうです)。

 それよりも、翌16日の深夜に起きた、ダンプカーの特攻合戦や火炎瓶のほうが話題をさらってしまったのではないでしょうか。

 火炎瓶を投げつけられたあとの六代目山口組系の組員の車の写真がLINEでまわってきたので見せてもらいましたが、フロントガラスなんて、バッキバキでしたね。
 
 ドア側のサイドポケットのところに焼け残った某メーカーのお茶が置かれていたのが、生々しくて印象的でした。

 それはさておき、一連の報道に影を潜めてしまっていますが、この日もまた長野県で事件が起きたらしいですね。

 長野県警もすでに動き始めているらしいのですが、一時は関係者の間でも、「またしても弘道会VS山健組か!?」と緊張が走ったと言います。

 でも、実際は違うらしく、弘道会の傘下団体が、山健組の有力団体の最高幹部の親族が乗る車を囲んでしまったようです。

 その方は一般市民だったらしいのですが、これはどうなんでしょうね。僕が口をはさむ話じゃないかもしれませんが、ヤクザが一般の人に危害を加えるのは問題じゃないですかね。

 一般市民といえば、九州は福岡県の志免町でも発砲事件がありましたね。

 ただし、こちらは六代目山口組でも神戸山口組でもなく、撃たれた人も撃っちゃった人も、福岡県に総本部のある別の指定暴力団にかつて在籍していた一般人だということです。

 拳銃を所持している人を一般市民と呼んでいいのかは悩むところですけどね。


(文=工藤明男)


【工藤 明男 (くどう あきお) プロフィール】
東京都生まれ。作家。杉並区出身の関東連合元リーダー。IT・芸能の分野で活躍。経済界のみならず政界にも幅広い人脈をもっており、現在は複数の企業の筆頭株主として、主に投資と企業コンサルタントの仕事を行なっている。警察当局から関東連合の資金源と目されてきた。表舞台に顔を出したことはない。