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中国本土の風俗事情を元風俗嬢が告白

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近年の世界市場での台頭や、日本での爆買い、そして突然の経済急落などで、何かと話題の中国。日本の商社などとの関わりも年々深くなるが、そういった中で、過激な接待が行われているという噂を聞いた。その接待というのは、中国国内での『風俗』だという。しかし、中国国内で、売春および性サービス営業は、違法行為。『治安管理処罰法』という法律違反となり、罰金。場合によっては国外退去となる。日本のデリヘルやソープのようなグレーゾーンの許可店は存在しない。そんな完全非合法の中国風俗の実情を、10代のころから中国風俗で働いていた女性に聞いてみた。
※以下、中国国内での料金は全て、日本円に換算して表記します。


完全非合法!中国国内の風俗店とは?


金鳳(仮名)17歳の時から4年間、中国の風俗店に勤務。その後、貿易商の愛人をしていたが、2年前に日本へ。現在は着エロアイドルを目指している。

──今回は、中国国内の風俗について、お話を聞きたいと思います。

「よろしくお願いいたします」

──あなた自身は、どういった経緯で風俗嬢になったのですか?

「私の家は、田舎の貧しい農家で、産まれてすぐ養子に出されました。その後、中国全土を、転々といたしました。10代になって、芸能人に憧れてダンススクールに通いました。お金がたくさん必要になりました。だから17歳で風俗で働きました」

──まだ未成年ですね。

「中国では年齢に関係なく、風俗は全部、違法。だから、未成年だからいけないという気持ちは、みんな、あまりありません

──では、17歳以下の風俗嬢もかなり存在するということですね?

「はい。たくさんいます」

──あなたは、どういった形態の風俗店で働いたのですか?

「私が働いていたのは『カラオケ』です」

──カラオケ?日本で言う普通のカラオケのことですか?

「いいえ。日本のスナックとキャバクラのまざったようなお店です。10代の若い子が多いです。飲み放題のセット料金で1万円くらい。店の中でのエッチな行為は禁止ですが、バニーガールの格好で野球拳をしたりとかはあります」

──触ったりもできるのですか?

「キスしたり、胸に触ったりはできます」

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カラオケと言いながらも実態は性的なサービスをしている

──いわゆる風俗行為は、どこでするのですか?

「お店に1万円くらいを払って連れ出しします」

──そしてその後は、最後まで?

「はい。エッチもします」

──女の子の取り分はどれくらいですか?

「建前として、お店は連れ出し後のことは関係ないということになってますので、飲み代がお店の取り分です。連れ出し代と、もしもらえればチップが私たちの取り分です」

──計約2万+ホテル代+チップ。値段は大体、同じくらいですか?

「田舎だと連れ出し料が3000円というところもあります。でも、女の子あまりかわいくありません」

──田舎にも風俗店が多いのですか?

「中国は賃金の格差が大きいから、田舎の普通の仕事だと、稼ぎは都会の3分の1くらい。だから、田舎で売春する子は多いです。年々増えています。お金を稼いで都会に出たい子、多いです。あと、国境付近は政府の目が届きにくいので、密入国して売春する女性、多いです。特にロシア女性が多いです」

──日本の風俗と、サービスが違う部分はありますか?

「キスはNGの子、多いです」

──日本だと、キスは普通の流れですが。

「中国の感覚だと、性は売っても、心は売らないで、キスはなるべくしません

──いわゆる、生本番もありますか?

「基本的にはゴムをつけますが、生もあります。料金が5割増から2倍くらいになります。性病に関する知識は、日本の子より低いです。店がゴムを義務づけているところは少ないです。