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【玉の輿 or ゲス女】元モー娘。にみる「芸能界"幸せ"格差社会」

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芸能界で「幸せ」を手にいれるということ


 マー君こと第リーグ・ヤンキースの田中将大投手の妻でタレントの里田まいが、2月15日、ニューヨーク市内の病院で長男を出産したというニュースが流れた直後、安倍なつみの妊娠が発表され、ハロー!プロジェクトの仲間たちの幸せニュースが連続した。

 しかし最近の日本は、女性に対し「早く子どもを...」と発言しただけでセクハラだと訴えられるようになり、男性は発言にかなり注意を払わなければならなくなっている時代だ。古き日本の慣習は、女性は結婚したら家庭に入り、家事と子育てをしながら旦那を献身的に支え、舅と姑を看取る...というものだったが、明らかにこの価値基準は今、覆っている。

 先日、某女性誌のインタビューで「子どもをつくる気は結婚当初から全くなかった」と公然と答えた女優・山口智子の話題で一時はもちきりになったし、小泉今日子の告白も然り。子どもを産まない人生、結婚に対し「全く後悔はない!」と言いきっている山口に対し"ここまでサッパリしていると気持ちいい!"、"よくぞ言ってくれた"と、主に同性から称賛の声が上がっているようだ。

 確かに「女性に生まれたからには子どもを産まないと幸せになれない」という決めつけは女性に対して失礼なのだろうが、そうはいっても「好きな相手と結婚して、好きな相手との子どもを産む」ということは女性にしか体験できない幸せの特権の一つであることも確かだろう。結婚して子どもを授かり、それなりに"普通"の生活が出来るのだとしたらそれが一番いい、と思っている人も依然として多いことも事実だからだ。

 ただ、一度芸能界という特殊な世界に足を踏み入れて、なんとか人より目立とうと頑張っていた人が、頑張っていて家事をしても子育てをしても全く脚光を浴びない「母親という主婦業」に幸せを見出すことは、一般人よりも難しいことなのかもしれない。

 ということで前置きが長くなったが、芸能界で「ママタレ」なるジャンルなどで活躍する人たちがいるので、具体的な例を挙げてみてみよう。
 そのモデルケースとしてはやっぱり、出産・妊娠と幸せのニュースが流れる反面、元祖ゲス女とまで呼ばれてしまうメンバーが居る、元モーニング娘。を主とするハロプロメンバーが丁度良い。全員ではないが、彼女達のその後を追ってみた。