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看板番組「SMAP×SMAP」にみる、"SMAPは死んだ"という意味

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ファン心理を巧みに利用するジャニーズ事務所

 今クールでは、草彅が主演するドラマ「スペシャリスト」(テレビ朝日系・毎週木曜夜9時)と香取の「家族ノカタチ」(TBS系列・毎週日曜夜9時)も多くの注目を集めている。特にスペシャリストでは、監督を務めた七高剛氏が解散報道を受け「びっくりした」とツイートし、その後「明日のスペシャリストを観れば全て解る」と、今回の騒動を利用して番宣をした事に対し非難が集中するなど、とにかく注目度が高い。

 視聴率をみてみよう。前述したように、1月14日のスペシャリスト初回放送は、ちょっと卑怯な手段で注目を集めたため、17.1%という高い数字をはじき出す。これは、昨年ナンバーワンヒットとなった「下町ロケット」の初回視聴率を上回る数字となった。

 その後、数字は落ち着き、第2回(1/21)が12.5%、第3回(1/28)が14.1%、第4回(2/4)が11.8%と、下がってはいるが10%を超えている。

 一方、香取主演の「家族ノカタチ」に関しては、初回(1/17)が9.3%、以降9.0%、10.3%、9.9%と、草彅の数字と比べると振るわないように思えるが、もともと、香取が主演するドラマは視聴率を高く得るというよりも、香取の演技が醸し出す独特の世界観が観たいというファンの声が根強い。

 また6日には、大阪のシアター・ドラマシティにおいて、上演されるミュージカルコメディに主演する稲垣が騒動後、ファンの前でメンバー初となる生姿を見せたが、感動から堪え切れずに泣いてしまうファンも。

 こういった状況を分析してみると、やはりSMAPは国民的に応援されるグループなのだろう。