>  > なぜ創価学会に入信してしまったのか山口祐二郎が同世代の学会員に聞いてみた
憂国我道会・山口祐二郎の「行動する若者たち」シリーズ

なぜ創価学会に入信してしまったのか山口祐二郎が同世代の学会員に聞いてみた

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1964年に設立された公明党は、自民党と連立した政権与党である。公明党の最大の支持母体は宗教法人『創価学会』とされているが、じつは公明党は公式にはこれを否定をしている。政教一致と批判されることを極度に怖れていると言われるが、誰もが知っている事実であろう。その創価学会は1930年に設立され、日蓮正宗から分裂した新興宗教団体である。名誉会長の池田大作氏の下、日本社会に巨大な勢力を誇っている。その実態に興味を持たずにはいられなかった私は、今回、公明党員であり、創価学会の会員である木村浩二さんにインタビューをさせて頂いた。(文 山口祐二郎)


生まれついての学会員


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創価学会のシンボル「三色旗」

――(山口)いきなり答えづらいことをお訊きしますが、木村さんは公明党党員で創価学会の会員ということですね。やはり公明党の支持母体は創価学会なのですか?

木村 正直、そういうことになりますね。でも、日本には政教分離の原則がありますから、表向きは否定していると思います。まあ誰がどう見ても、公明党イコール創価学会ですけどね。

――木村さんはどういった経緯で、創価学会に入会されたのでしょうか?

木村 僕は親が学会員なんです。だから学会員になったのは、赤ちゃんの時からですね。

――赤ちゃんで入会できるのですか? 

木村 できますよ。僕の場合は5月3日に入会しました。この日は学会の創立記念日で池田大作先生が三代目会長になった日なんです。なので、生まれて8ヶ月の時に入ったことになります。共産党の子は親に反発して民青にはならないと聞いたことがありますが、学会の場合は仏様への感謝ですからね、反発もなにもありません。

――では、小さい頃はどんな活動をされていたのでしょうか?

木村 小学校ぐらいから、活動に参加するようになりました。月に一回、座談会です。みんなで本を読むんです。学会には地区があって、僕の地元でも学会の新聞、聖教新聞の販売店があります。そこにあるもので、聖教新聞以外にも雑誌があるんです。子供用の雑誌で、学会の教義が学べる雑誌なんです。地元の文化会館で小学校生が集まって雑誌を読む。

――雑誌を読んでどう思ったりしていましたか?

木村 日蓮大聖人のような、こういう生き方があるんだなあと。特に子供心に違和感とかは感じませんでした。