覚せい剤は世界最強のセックスドラッグ
先出のA氏はこうも語っていた。
「覚せい剤は"世界最強のセックスドラッグ"かもしれんですわ。そう言われとります。はまると変態になりますんや。例えばですよ、清原さんが銀座のママと女子大生を四つん這いにして、片方の子をパンパン付きながら、突いてない方のオナニー中の女の子の肛門にガンコロ(※編集部註=覚せい剤の結晶の塊)を入れる、こんなことを一晩中やってもおかしくないくらい、人を変えて変態にするのが覚せい剤の気持ちよさであり怖さなんですわ。ニューハーフヘルスの常連だったという記事もあったけど、チ●ポ舐めるのもいけるぐらいね」
罪を憎んで人を憎まずではないが、清原容疑者は容疑者であると同時に、覚せい剤依存症という名の病気であると考えられる。これは1日でも早く更生プログラムを組んで治療を行うべきなのだ。彼に必要なのは、見放すのではなく手を差し伸べてあげる気持ち。これまでに何人もの人が試みたのかもしれないが...。
さらには将来的に、覚せい剤を使わないセックスのやり方を清原容疑者が見出すことを願ってやまない。余計な御世話だと百も万も承知だとしても。
(取材・文=曼荼羅夢)

こんな清原の姿を見ることになるとは30年前には思いもしなかった、というのが国民の素直な感想ではないだろうか...
曼荼羅夢 プロフィール
まんだら・ゆめ/文筆業。年齢不詳。男。2000年頃から執筆活動開始。雑誌『BURST』 『BURST HIGH』を始め、その他一般誌からアングラ誌まで幅広く、森羅万象について書いている。密教やヨガなどの東洋思想、東洋哲学を愛することから、「曼荼羅」を名乗る。座右の銘は「中庸」。