>  > シャブ清原の記事を書くふりで各方面に火をつけて回る溝口敦氏(74)の過激さに脱帽!
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シャブ清原の記事を書くふりで各方面に火をつけて回る溝口敦氏(74)の過激さに脱帽!

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ある意味、清原の大物ぶりがわかる問題の「飛び火」ぶり


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日刊ゲンダイDIGITAL「溝口敦氏 『清原容疑者はいくらでも覚醒剤入手できる立場』」(リンク

 逮捕から1週間、清原氏をめぐる報道はむしろヒートアップし続けている。

 特に「清原氏が誰から覚醒剤を買っていたか」については、さまざまな憶測が飛び交っているが、2月8日発売の日刊ゲンダイに掲載された溝口敦氏のコラムはトンデモなく尖ったものだった。百聞は一見にしかず、できれば現物(日刊ゲンダイDIGITAL「溝口敦氏 『清原容疑者はいくらでも覚醒剤入手できる立場』」リンク)に目を通していただいてから下の記事をお読みいただきたい。

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『不死身の花 夜の街を生き抜いた元ストリート・チルドレンの私』新潮社

 冒頭で、まず〈清原の場合も入手ルートは暴力団系の売人、現役組員か元組員だろう〉と大胆に推測、〈たとえば北九州の工藤會が密輸入し、大卸となった覚醒剤を山口組や稲川会、松葉会系などの仲卸が荷受けするのはごくふつうのことであるとサラッと言い放つ豪胆さ!

 さらには、昨年末に自叙伝『不死身の花』を出版して話題の生島マリカさんが、同書の中で清原と交際していた過去を告白していると触れつつ、〈当時、女史は大阪・北新地でクラブのホステスをし、本の中ではアルコール中毒としているが、同時に覚醒剤依存症だったことはキタでは広く知られている〉と断言! これに対し、生島氏の友人であり、フォロワーが3万人を超える噂の「猫組長」氏(@nekokumicho)は、こんな感想を述べている。




 だが、この程度まではまだまだ序の口。というか、筆の方向が清原ではなく、なぜか生島氏のほうに向かっていき、〈彼女は清原の後、有名ヤクザの間を転々とする。一例を挙げれば、もともと菅谷組の出で、日本一の金持ちヤクザとされたサージこと生島久次・生島組組長と結婚を約束する〉〈3代目山健組組長・桑田兼吉の愛人だったことでも名が通っている〉などと本人がカミングアウトしていないであろうことまで暴露してしまうのである。

 要するに、そんな大物とつながりがある生島氏と交際していたのだから、清原も覚せい剤くらい入手するのは簡単だろう──、という想像なのだが、とばっちりをくらった生島氏には心の底から「お気の毒に」としか言いようがない。








 なお、作家の宮崎学氏にコメントを求めたところ、「あくまでも一般論だが」と前置きされ、

「今回に限らず、メディアは自分たちが『善』で、ヤクザを『悪』として報道するが、このことに意味があると思えない。ヤクザは悪いに決まっている。当たり前のことを書くのではなく、なぜ悪いヤクザが存在するのかを検証するのがメディアの務めではないのか。単純な二項対立で解明できるような問題ではない」

 という回答をいただいたことを報告させていただきます。

 結論──

 宮崎学氏は大人だなあ


(取材/文 熊野水樹)