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極貧生活を激白! 吉原ソープ嬢が語る悲しい現実

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ソープが駄目ならナマポ


──ソープで働いていて?

「もちろん、やり始めた頃は月に100万は稼げていましたよ。だけど、自分の年齢が上がることと反比例して収入が減って。それで、熟女が多めの今の店に移籍したのが5年前だけど、気付けば毎月、1万円ずつ位、稼ぎが減って......」

──いわゆる普通の企業のOLとかへの転身は考えなかったの?

「今さら無理(キッパリ)。だってわたし、高校を卒業してから、ずっと吉原にいるもん。他の仕事したことないし......」

──でも生活が......。

「だから......あまり言っちゃいけないことだけど、一昨年まで住んでいたマンションは引き払って、荷物は新潟の実家に送って。今は部屋泊(プレイルームに寝泊まりすること)してる。わたしらって、最低限の服と化粧品、あと身体があれば、なんとかなるって仕事だから。大きなお風呂もあるしさ(笑)」

──だからって、毎日いることはできないでしょう?

「生理休暇の時とかは店にいれないから、友達の家に泊まったりしてしのいでる。そして、どうしてもお金が必要な時は......漫画喫茶とかで時間を潰しながら、登録している出会い系サイトで相手を探して......」

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低収入であれながら彼女自身に危機感はそれほどない※写真はイメージ

──このご時世そっちのほうが稼げると思うんだけど?

「いや、結局"風俗は高いから出会い系で"という男の人がほとんどだからさ、店よりも安い額で交渉されるから、ほとんど成立しないよ。まぁ、食事を一緒にして小5枚とか......。それでもご飯にありつけるのはありがたいわ......」

──なるほどね~。それでは今後はソープ嬢としては......。

「展望なんて持てないですよ。もしかしたら、2020年に東京から風俗店が無くなるかもしれないじゃないですか?」

──でも、それは決まったわけじゃないでしょう?

「まぁそしたら、生活保護でももらって細々と......」

まず断っておくが、カオリさん自身の容姿は中の上といった感じで、合格点だと思う。しかし「昔は稼げていたのに......」という想いが、そのようにさせているのかは不明だが、とにかく無気力感が漂っていた。たとえば、楽しみにして彼女のサービスを受けて、そんな態度だったら......。彼女は自分の首を自分で絞めているのかもしれない。そう思った次第だ。



(取材/文=子門仁)