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体験実録 もしデリヘルの車にはねられたら?

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人の運命はわからない。思わぬところに落とし穴があり、幸運がある。そんな事を考えさせられるマル秘エピソードを公開する。


鶯谷での怪我


仕事でライターとして。プライベートでは愛好家として風俗キャリア20年超の筆者であるが、日時をかまわずに風俗通いをしていると、時には思いがけぬことに出会う。

それは、今年の1月3日夕方のこと。姫はじめに吉原へ行こうと思ったが、お気に入りで予約した泡姫が急きょ出勤取りやめになった。連絡があったのは、予約時間の1時間前のことであった。

そのソープランドの送迎は鶯谷駅近くの某所であり、そのため筆者は自宅から鶯谷へ向かっている途中での連絡であった。

せっかく向かったのだからと、鶯谷で遊ぶことにした筆者は、某デリヘルでプレイを楽しみ、嬢と一緒にホテルを出た瞬間のことだ。ホテルのエントランスを出たところ、背後から来た車のミラーが左ヒジを直撃した。幸いにもスピードは出ていなかったので、大事には至らなかった。

それでも、転倒しそうになったので、慌てて踏ん張った瞬間に

「ゴリッ!」

という音がした。踏ん張ると同時に思い切り奥歯を噛みしめてしまったために、奥歯が欠けてしまったのだ。

同時に噛みしめた際、口の中を切ってしまい、極少量の出血をしてしまった。幸いにも奥歯の神経は抜いていたので痛みはない。しかし、この状況に慌てたのはドライバーさんである。日本人ではない彼は、どうやらアジア系エステのスタッフのようだ。

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ソープがキャンセルになり鶯谷で遊んだのだが......※写真はイメージ

店でそのように教育されているのだろうか。動揺しつつも、誰かに電話をして筆者に「マッテテクダサイ!」と何度も言ってきた。すると、5分程度で鶯谷の狭い路地にベンツがやって来た。そして、出てきたのが少しコワモテの中年男性だったが「うちの者がご迷惑をかけまして申し訳ございません。とにかく、救急車を呼びましょう!」となった。

コチラとしては怪我らしい怪我ではないので断ろうとしたが、その後の交渉などがあるので素直に従うことにした。こうして私は近くの病院へ搬送された。

しかし、まだ松の内だったこともあり、レントゲンは撮ったが、口腔外科の医師が翌日にならないと出勤しないので「入院をオススメします」という流れになった。

困ったのは、入院することになった経緯を家人にどのように伝えるかである。実は家族は筆者がライターであることは何となく知っているが、風俗がフィールドであること。さらにはプライベートでも風俗三昧であることは知らない。それゆえに「風俗店で遊んだ帰路で接触事故」とは言えない。