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一目で義理チョコとわかる「ブラックサンダー」に群がる人を観察してみる

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「義理チョコショップ」は 2014 年に国内初の義理チョコ専門店として期間限定でオープン。初日から「30 万円爆買い」の人をはじめ完売が相次ぎ、続く 2015 年も前年比売り上げ 120%越えを記録するなどさらなる好評を博した。今回は、義理でも初恋の甘酸っぱさを味わえる、瀬戸内産レモンを使用した、ブラックサンダー初のフレーバー「幸せの黄色いブラックサンダー(レモン味)」と、ザクザクした食感とチョコレート感たっぷりのムースを使用した、「ブラックサンダーショコラケーキ」が新登場。さらに昨年秒速で完売し大好評だった土屋公二氏監修の「生ブラックサンダー」、重量35倍の「ブラックサンダー大」がそれぞれリニューアルを加え、個数を増加して復活する。


レポーター・コウノは、こっそりチョコを買いに出かけた

 バレンタインデー。

 モテないオトコにとっては公開処刑の日である。ガキのころは、チョコ欲しさに寒空の下グルグルと何十分も近所を徘徊していたが、モチロン、女の子たちからはことごとくガン無視された。思春期になると、チョコ徘徊するガッツは残っておらず、ただただ、机や下駄箱の中で「手刀」が空を切るエアー処刑の憂き目にあった。と、まぁ、バレンタイン歴史をふり返ってみると、あまりのモテなさ加減に我ながらウンザリさせられる......。にしても、義理チョコショップって......。断固、義理。という世の婦女子たちの凄まじい決意を感じる......。「人間関係を円滑にするため便宜上お渡ししますが、お返しは3倍以上にてのみ承ります」という3倍返しルール圧力とともに渡されるにちがいないわけだが、この世はオンナに支配されているので、オトコは屈服せざるをえまい。かなしいかな、ソレが、正しい「男女関係」だろう......。人間関係の"潤滑油"たる義理チョコ市場を覗いてみようと思う。

 現場に到着。


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 露骨すぎるエントランスは、女子たちにとって敷居が低いにちがいない......。


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 店内は、義理チョコを買い求める義理がたい女性客で賑わっており、


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 限定商品のチョコやら、


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 ケーキやら、


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 かわいらしいラッピングのヤツやら、


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 なぜか、Tシャツも陳列されていた。


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 そして、こんな、ド直球のヤツまで......。もらうほうもカン違いせずにすむが......。「オトコとしては見ていませんので、あしからず。」という、"死刑宣告"でもある......。


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 ただ、義理だとしても、「ひょっとして......」と、いちるの望みを抱かせるバレンタインというヤツは、なかなか罪つくりなイベントである。

 どうせなら「義理以下」という"刃"でバッサリ斬ってもらいたい気もするが、きっと二度と立ちあがることはできないだろう......。生死にもかかわるかもしれないので、やはり「義理」という文化は人類にとって不可欠なのかもしれない。

 ただ、ひとつだけハッキリと断言できるのは、本命だろうが義理だろうが、欲しいのはチョコではない、というコトである。

 そこのところを、女性陣には察していただきたい。



(取材/文=コウノモトウ)

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それで結局いくつ買ったんですか?(編集部)


「ブラックサンダー期間限定ショップ」 期間:2016年1月14日(木)~2月14日(日) 時間:9:00~21:00 会場:一番街の東京おかしランド 住所:東京駅八重洲中央口地下1階 交通:JR各線「東京駅」