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8月に起きた「寝屋川中1男女殺害・遺棄事件」の隠された真実を関係者が語り尽くす

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今年8月、大阪で中学校1年生の男子生徒と女子生徒が殺害され遺体で発見された、通称『寝屋川中1男女殺害・遺棄事件』。事件発覚からおよそ1週間後に山田浩二容疑者(45)が逮捕されたが、その後の進展はいっこうに聞こえてこない。はてして捜査は暗礁に乗り上げてしまったのだろうか──そんな中、我々R-ZONE取材班は、事件の真相を知っているかもしれない男と接触に成功した。


山田容疑者と逮捕直前まで一緒にいた男


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山田浩二容疑者のfacebookから

 寝屋川市の中学1年生男女が殺害された事件で山田浩二容疑者が逮捕され、3ヶ月半の時が流れた。

 逮捕当時、山田容疑者が口にしたのは「一緒に車に同乗していた者が殺害した」という言葉だけで、そのほかのことについては現在に至るまで口を閉ざしたままだと捜査関係者は話す。

「同乗者が殺害した」と話したことから、警察およびマスコミ関係者はある男にたどりついた。

 関西アンダーグランドではどこでも「赤シャツ」の二つ名で通るという、その男。かつて、R-ZONEでもその男に接触し速報記事(リンク)にしているのだが、文中から男についての描写を引用しよう。

 (前略)夏場は基本、赤シャツを着ているところから、そう呼ばれている。本名はここでは書けない。

 歳は私と変わらない40歳。黒縁眼鏡をかけ、でかいボストンバッグを抱えている彼は、一見オタクの部類に入りそうだが、人は見かけで判断できない。赤シャツは今、大阪裏社会の情報を一番持っている男であろう。

 いつも抱えているボストンバッグには、独自で集めた資料がぎっしり詰まっている。

 赤シャツに聞けば、たいがいの事は分かる。誰がどこの刑務所に務めているか、誰がどこの警察にパクられたか、くらいの事は朝メシ前で、尋ねれば即答で返ってくる。(中略)

 今年(2015年)1月上旬の事だった。毎日通う大阪拘置所の待合室で赤シャツは一人の男と再会を果たす。それは過去に大阪刑務所の十四工場で一緒に務めた事のある男。それが山田浩二であった。この出会いが、のちの赤シャツに少なくない被害を与えることになろうとは、この時の赤シャツは知る由もなかった。『大阪寝屋川中1殺人事件の山田浩二容疑者が親しい知人に頼んだ2つの"違法なモノ"』(リンク

 そして、逮捕直前まで山田容疑者と行動し、山田容疑者にロリータ物の裏ビデオや覚せい剤といったヤバイブツの入手を頼まれていたのが、この「赤シャツ」なのである(それらの依頼は断ったとのこと)。詳しくは先のコラムを見ていただきたいが、その「赤シャツ」のもとに、先週11月26日、大阪府警捜査一課から再び連絡が入ったのだという。

 大阪府警捜査一課は、なぜそこまで「赤シャツ」にこだわり続けるのか。そして、その"要件"とはなんだったのか。

 その真相を確かめるべく、我々は大阪住吉へと向かった。目的はもちろん「赤シャツ」に会うためである。

 我々の前にあらわれた「赤シャツ」は、開口一番こう言った。

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取材に答えるF氏

「昨日も日テレの年末の特番のために取材を受けました。これまで、数えれないくらい取材を受けてますが、どれもこれも放送では、顔にボカシを入れられました。

 だけど、自分はなに一つ悪いことをしていない。

 だから、R-ZONEでは顔にボカシを入れてくれなくてもいいし、名前も出してくれていいです」

 この言葉を尊重して、ここからは「赤シャツ」のことを「F氏」と呼ばせていただく。さらに、本人了承のもと、「F氏」の姿を全マスコミに先駆けてサイトで公開する。

 このインタビューが、いまだに多くの謎の残るこの事件の真相を解明する、なんらかの役に立つことができれば、幸いである。(聞き手 R-ZONE編集部)