>  >  > ダニエル・クレイグ版ボンドはこれで見納め!? 12月4日より全国公開の『007 スペクター』を観てきたよ
蛸山めがねの「わるいひとstyle」第20回『007 スペクター』編

ダニエル・クレイグ版ボンドはこれで見納め!? 12月4日より全国公開の『007 スペクター』を観てきたよ

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すでに世界のマーケットで累計興行収入5億ドル超え(!)で、本国イギリスのプレミア試写会にはロイヤルファミリーも訪れた(!!)という『007 スペクター』。日本では12月4日に全国公開になったばかりという年末の話題作を蛸ちゃん先生がさっそく観てきました。


お正月映画の"ゼロゼロセブン"が帰ってきた!?


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 こんな顔つきなので、007を演じることが決まった時には「え!? 悪役のほうだよね?」などと世界の007ファンからバッシングもあったダニエル・クレイグ版007の4作目にあたる『スペクター』。

 個人的にダニエル・クレイグ版007シリーズが一番好きで観続けてきたのですが、今回の『スペクター』は──

悪の組織「スペクター」が"世界悪事会議"を行っていたり、ボンドカーといえば!のアストン・マーチンDB5が登場したり、はたまた悪い人が抱っこしていそうな猫が画面を横切ったり、と、「いろいろシリアス路線に行ったけど、ここらで007の原点に戻りますよ!」的アピールが随所にうかがえたのでした。

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 それに加え、武器開発担当Q(ベン・ウィショー)が思った以上の露出と活躍があったり、007ギャグ(英国風エスプリ?)もちりばめられていたり、と、前3作に比べてほっこりシーンも増えている印象を受けました。

 ネットでは、ダニエル・クレイグがボンド続投を断ったらしい、とか、はたまた一転して続投が決まったらしい、とか、情報入り乱れておりますが、『スペクター』はボンドとボンドサポートメンバーM(レイフ・ファインズ)、Mの部下タナー(ロリー・キニア)、マネーペニー(ナオミ・ハリス)、そしてQ(ベン・ウィショー)のチーム感が凄く好きだったので、次回007にもぜひ続投して欲しいなあ。(特にQサマにね!)


(イラスト/文 蛸山めがね)