>  > はっきり言って当たり屋なんてシノギやるようなヤツは頭が非常に悪い
元極道の異色作家・沖田臥竜のニュース解説  「プロ」はニュースはこう読む!

はっきり言って当たり屋なんてシノギやるようなヤツは頭が非常に悪い

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警視庁小平署は29日、詐欺の疑いで会社員・伊野吉紀容疑者(40)を逮捕しました。伊野容疑者は60代の女性が運転する乗用車のドアミラーにわざと左腕をぶつけ、「すごく痛い。警察を呼んだら面倒だし、運転免許がなくなるよ」などと言い、女性から現金8000円をだまし取った疑いが持たれています。調べに対し伊野容疑者は「金に困っていた。たくさんやった」と容疑を認めているそうです。


詐欺容疑ですんでよかったな伊野君


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写真はイメージです

 伊野さんは、会社員をやるかたわらで、副業として当たり屋稼業にまで精を出しておられたようであるが、そんな伊野さんに、「いまどき当たり屋なんて(笑)」と失笑してはいけない。

 なぜならば、伊野さんが被害者の女性に要求した額は8000円なのであるのだぞ。いくら金に困っていたとはいえ、ちょっと困り過ぎじゃないのか。

 警察の調べに対し、「たくさんやった」という供述も、ちょっと幼すぎな気がして、私の笑いのツボを刺激してくるのだが、よくぞこれまで大事に至らずに済んだものである。

 大怪我でも起こしてみろ。伊野さんの身体の事なんてどうでもよいが、相手方がとんでもない災難となるではないか。

 この逮捕を機に、伊野さんにはぜひ当たり屋稼業は廃業していただきたい。

 だいたい、今回、伊野さんは詐欺で御用となったわけであるが、場合によっては恐喝になっていてもおかしくなかった。というのも被害者からすればインネンである事にかわりはないわけで、相手が恐怖を感じてしまえば、立派に恐喝が成立だ。詐欺で済んでむしろよかったのではないか。

 ところで、当たり屋で思い出したことがある。ちょっと古い話で恐縮であるが、今回は当たり屋にまつわる昔の部下の話をさせていただきたい。