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東京・福生市で顔の皮を剥ぎ取られた男性の変死体を発見、死因特定できず

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12日、東京都福生市のマンションで、住人である38歳の男性が顔の皮膚と肉を剥ぎ取られた状態で亡くなっているのが発見されました。司法解剖の結果、死因の特定には至っていませんが、警視庁は死体損壊の疑いを視野に捜査を進めています。なお皮膚を剥ぎ取った刃物も、剥ぎ取られた皮膚もまだ見つかっていないとのことです。


司法解剖の結果は「死因不詳」


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土田さんのfacebookより

 東京都福生市のマンションで、男性が顔から血を流して死亡しているのが見つかりました。死亡したのはこの部屋に住む土田芳(よし)さん(38歳)。発見当時、土田さんは布団に包まれ、頭からポリ袋をかぶっており、顔の皮膚は刃物のようなもので剥ぎ取られていましたが、顔以外に目立った外傷はなかったそうです。

 警視庁は13日午前から遺体の司法解剖を行っていましたが、解剖の結果は「死因不詳」、すなわち死因の特定までには至らず、ひとまず殺人ではなく死体損壊の疑いで、土田さんの周囲にトラブルがなかったかなど調べを進めています。

 土田さんは養子の男性(28歳)と2人暮らしで、養子の男性は、12日午前5時30分頃に同居するマンションに帰宅、土田さんもその直後に戻ってきたといい、男性は「父と少し会話をし、すぐに寝た。起きたら、父が倒れていた」などと警察の調べに対して説明しているといいます。

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土田さんのfacebookより

 生前、土田さんは性的適合手術を受け、性別を女性から男性に転換していました。一方、養子の男性は女性ホルモンを投与しており、2人は交際関係にあったといいます。しかし、今年に入ってからは、土田さんが養子の男性にしばしば暴力を振るうなどし、警察に何度も通報されており、また、土田さんの職場の同僚も、「(土田さんの)顔が暗いから 元気ないじゃんと話もした。『けんかまたしているんですよ』と言っていた」と語っています。

 性転換した元女性とホルモン治療中の男性カップルを襲った、顔の皮膚が剥ぎ取られるという異様な犯行。今後の捜査の進展が注目されます。

(文=R-ZONE編集部)