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R-ZONEアンダーグラウンド通信

今、闇のネットワークで密かに囁かれる「第二次朝鮮戦争計画」

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戦争は「起きる」のではなく、「起こす」もの

 前の朝鮮戦争は1950年に勃発し、1953年に休戦。これにより朝鮮半島の南北断絶となり、分断国家である大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国という現在の状況に至る。冷戦のなごりと言われる事もあるが、朝鮮半島にドイツ統一の様な歴史的併合はなく、北と南が現在でも一国家を名乗っている。

 ポイントになるのは、朝鮮戦争が終結しているのではなく、休戦中という点である。言い換えれば、戦争をする理由はもう既にあり、戦争を終結させる理由がまだない、という事である。一部のCIAマニアの間では、1950-1953間の朝鮮戦争を第一次として、これからはじまるかもしれない朝鮮戦争を第二次として表現されている。
  
 第二次朝鮮戦争がはじまれば、大韓民国に駐屯している米軍を従える軍需大国・アメリカも潤う。そして、ロシアのカラシニコフの不良在庫も一気に清算出来るのである。第一次朝鮮戦争は、米国とソビエトの縄張り争いやポジション争いといった趣が強かったが、今回の第二次朝鮮戦争については、米国やロシア及び関係国の経済収益上昇によるところが強い。

 第一次朝鮮戦争時には「朝鮮特需」と呼ばれる経済効果で日本も経済効果を得た。その点から推測すると第二次朝鮮戦争が勃発した場合、日本にもなんらかの軍需経済効果があるのも変ではない。戦争は決してしてはならない事ではあるが、他国がはじめる戦争についてはどうしようもないところがある。はじまったらどうなるか?しかないのではないだろうか。

 それにしても、勝手に倒産したイズマッシュの在庫銃を清算したいが為に、朝鮮半島で再戦が起こるという説は、例え、噂であったとしてもエゲツナイ話だが、これまでの世界紛争地域の状況を見ると、常になんらかの利権や清算が絡んでおり、第二次朝鮮戦争もない話ではないといった恐怖感を覚えるのは仕方がないのかもしれない。

 アジア情勢から考察すると、もしも第二次朝鮮戦争が勃発した場合、現在、大韓民国と急接近中の中国がどういった立ち位置になるのかがとても興味深い。なんにせよ、過去の歴史から察するに、特に、闇の歴史に照らし合わせれば、イズマッシュの20万挺以上ともいわれる高性能アサルト銃やその他の軍備品の清算がなんらかのかたちでおこなわれる事は可能性としておおいにあり得るのである。


(取材/文=筒ひとし)