生徒にルールを守るように指導していたはずの先生が

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ここ最近、教育者における行き過ぎたエロが露出しまくっている。都立学校の教諭は、乱交パーティーを開いてしまっているし、千葉のムッツリ高校教師は、未成年に淫らな行為をしたとして、逮捕されてしまっている。
教師とて、人間である。エロい事を考えてしまう事だってあるだろう。その点はわかる。たが、規則を守らせる立場である側の人間が、エロのルールを破ってはいかんだろう。
その点、私が学生だった頃の教師達は、厳格に満ち溢れていた人が多かったように思う。
どの男性教師からもスケベを連想できなかったし、その意味では清く正しい時代だったと思う。
そりゃ男だから、エロい事を妄想することはあっただろうし、家に帰ればSEXだってしただろう。
だけど、それを大っぴらにすることはなかった。しっかり自己管理していたのではなかろうか。
そこには、教壇に立つ者の自覚や責任があったであろうし、人様の子供を預かる立場という人間の責任だってあったと思う。誰も、パンツに負けてなどいなかった。
今回は、女性のパンツに完膚なきまでの敗北を喫してしまった校長先生であるが、今後はもう二度とパンツに負けず、理性を保って再起をはかってくれる事を期待したい。
(文=沖田臥龍)