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俺の、最後の獄中絵日記 第245回

これだけは言える。佐賀は飯については本当に楽しみのない刑務所だよ

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前回までのあらすじ
2012年10月、覚醒剤の譲渡や使用などで懲役二年四月の刑をくらい月形刑務所で服役中だった後藤武二郎は、ある日、たまたま目にした職業訓練募集の張り紙に深く考えず応募したところ、まさかの当選。住み慣れた北海道を離れ、九州は佐賀少年刑務所へ移ることになってしまった。

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ラーメン

2013年(平成25年)9月10日

どうやら今日、火曜日の昼の麺が「ラーメン」だったことで、夏の間の冷たい麺はもう終わったらしい。
終わってくれて大助かりだ。
冷たい麺といってもこの夏出たのは「冷や麦」と「冷やし中華」だけだった。
しかも今日のラーメンも含めて麺は全部同じ白い麺だ。
「冷や麦」と「冷やし中華」の違いはパックに入ったつゆが
「麺つゆ」か「冷やし中華のつゆ」の違いと、
トッピングが「ねぎとわさび」か「もやしと紅ショウガ」の違いだけ。
な〜んと横着なメニューなんだろうね。

府中ではシャバのパックで売ってる冷やし中華が出たし、
甲府では中華の他に冷しキツネやたぬき、そしてそばもうどんも出たよ。
北海道は月・木が麺で、そば・うどん・ラーメン・パスタまで種類が豊富で旨いのに。
本当にここは飯については楽しみのない刑務所だ。
ちなみに本日の昼のメニューは、九州ならではの豚骨スープのつもりなのか
白湯スープのラーメン(withもやしがひとつまみ)。
そしておかずの3点はもやしの胡麻和え、はんぺんのフライ、それと紅ショウガだ。
そして麺の時は半ライス。
もやしひとつまみがラーメンの上にもあり、おかずの皿にもあるのが気に入らないが、
カロリーメイトのチョコレート味が付いてることでなんとか良しとしよう。
ラーメンといってもメンマもなければナルトもなく、チャーシューなんてとんでもない!
帰ったら熱々の旨いラーメン喰いに連れてってくれよ。


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