>  >  > 出演俳優の顔力対決が圧巻な「下町ロケット」。面構えのいい中年男性の競演に、飯3杯おかわりっ!
蛸山めがねの「わるいひとstyle」第18回『下町ロケット』編

出演俳優の顔力対決が圧巻な「下町ロケット」。面構えのいい中年男性の競演に、飯3杯おかわりっ!

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10月18日(日)夜9時より放送開始で、初回視聴率も16.1%の好調スタートをきったTBS日曜劇場『下町ロケット』。一大ブームをおこした「半沢直樹」と同じスタッフ、そして同じ池井戸潤原作で制作され、前評判も高い『下町ロケット』を蛸ちゃん先生はどう見たのでしょうか?


 国のロケット開発に携わっていた佃航平(阿部寛)は、とある事情で開発者の職を退くこととなり、現在は東京の下町で父から受け継いだ佃製作所の社長として奮闘する日々。

 そんな航平の元に、大手取引先から突然の商品取引中止の連絡が。会社の資金繰りに奔走している最中に、今度はライバル会社のナカシマ工業より、主力製品を特許侵害で訴えられ、このままだと半年で倒産の危機に。心が摩耗していくなか、航平は帝国重工が初の純国産ロケット実験に成功した事を知り......

といった内容なのですが、初回で主要登場人物23人以上かつ複数の企業と銀行が入り乱れるにもかかわらず、脳にちゅるちゅるとストレスなく内容が入ってくる大きな要因は、


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 なんとなく俳優の顔力で、善悪やライバル関係など理解できるからだと思われます。

 ネットでは、「善悪わかり易すぎ」といった書き込みもあるようですが、私個人としては、パッと見で人間相関が理解できるので、ストーリーに集中できて面白かったなあ。

 そして、これまた個人的な話になるのですが、私が住んでいる地域は、『下町ロケット』の裏で、北海道のお化け番組『水曜どうでしょう』Classicが放送されており、ちょうど『水どう』でも神回といわれている安田顕の"大食い対決を頑張りすぎて、牛乳大リバース事件"あたりが放送されていて、非常に感慨深いのでした。


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蛸山めがね
マンガ家、イラストレーター 白夜書房『懸賞なび』に「懸賞ほう・れん・そう」と「懸賞あるある」連載中。
https://note.mu/octopoda8