日本の制止実らず=中国申請の「南京」認定―ユネスコ記憶遺産
「時事通信 10月10日(土)5時24分配信 」
めちゃくちゃな話ですね。
ユネスコがこんな事するなんて、どこぞの力を持ってるところから金が出てるとしか思えないのですが。
今の国連事務総長になってから、中立の立場にあるはずの国際機関がおかしい気がする。
真偽の程が曖昧でまるではっきりしない歴史を世界遺産に認定するってどうなんでしょうか?
嘘を何百回言ったところで嘘は嘘なんだから、外務省も"遺憾"なんて言葉だけじゃなく、もっとちゃんと動かなくちゃダメでしょ。
拠出金払ってこんな事されるってどんな仕事の仕方なんだろう。
事実なのであれば、それはそれで責任の取り方もあるんでしょうけど、国際連合教育科学文化機関が捏造された歴史を認定してたら、真実の歴史なんかこの世から消えてしまってもおかしくない。
一度レッテル貼られた側が、負の遺産を抱えながら文句言っても泥仕合になるのは目に見えてるし、余計イメージも悪い。
これで、またお金せびられちゃうんだろうな。
個人的にはユネスコがこういうブラックプロパガンダ、グレープロパガンダに加担するのはショックでしたね。
(文=工藤明男)