>  > 熊本市で15世紀から続く神社のさい銭箱を蹴り倒した不届き者に下る天罰とは
元極道の異色作家・沖田臥竜のニュース解説  「プロ」はニュースはこう読む!

熊本市で15世紀から続く神社のさい銭箱を蹴り倒した不届き者に下る天罰とは

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私の篤い信仰心を神はご覧になっていたのだな(ウソ)


 私も十代の頃は、どうしようもないクソガキで、お恥ずかしい話であるが、さい銭箱を破壊した事はないけれど、さい銭箱の上にあぐらをかいて座り、シンナーなどはよく吸っていた。

 そこに毎回やってくる警察官達と、「解散しろっ!」「やかましいわいっ!お前らの方こそ、去(い)にさらせっ!」の応酬を繰り返していた。

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今回、被害にあった高橋稲荷神社 画像はwikipedeiaより引用(リンク

 それでも、懲りずにその神社で悪友とシンナーを吸い続けていると、ついに警察官達もマジギレしてしまったのだろう。護送車を先頭に、覆面(警察車両)、パトカーなんだのと呼び寄せてしまい、鬼の形相をした警察官達が20人以上、社殿へと雪崩れ込んできたのだ。いくら、シンナーでラリパッパになっていたとはいえ、その物々しさには震え上がったが、その当時はまだ緩やかな時代であったのであろう。結局、何人かが本署へと連行されて説教されただけで、その日のうちには全員、帰ってくる事ができたのである。

 私はもちろん、一目散に走って逃げて無事であった。これも神のご加護のおかげであろうか。その日から、その神社に足を向けて寝られない私である。

 だが、このサンダル男は神様にも警察にも許していただけぬであろうな。早かれ遅かれお縄をかけられ、「このバチ当たりめが!」と怒られながら、調書を巻かれる事になるであろう。せいぜい刑務所で改心することだ。


(文=沖田臥龍)

サムネイル画像はFNN news「神社で地蔵など壊される被害相次ぐ 防犯カメラに不審な男 熊本」より(リンク