警視庁の50代の男性警視が万引きしたとして、千葉県警が窃盗容疑で捜査していることが24日、捜査関係者への取材でわかりました。事件があったのは千葉県船橋市の大型ショピングセンター「ららぽーとTOKYO―BAY」のスポーツ用品店で、トレーナーやTシャツなど3点(計約1万9千円相当)を万引きしている男を警備員が発見し、取り押さえたとのことです。なお警視は警視正の下に当たる、全警察官の中でも第5位の階級です。
どんなに偉くなっても万引きはやめられない!?

万引き被害にあった「ららぽーとTOKYO―BAY」のサイト(リンク)
警視殿、万引きである。嫁さんがお小遣いをくれなかったのであろうか。
ガードの見張り無しに、ショッピングセンターでトレーナーやTシャツの万引きに警察人生を賭けてしまった警視殿。「ほう~、ショッピングセンターで万引きですか? さすが警視殿お目が高い」と肩を叩いてやりたいくらい、普通はできぬ芸当である。そのへんの巡査や巡査部長あたりではとうてい真似できまい(巡査部長による殺しはあったばかりだが)。
しかし警視殿の嫁さん、沸騰せんばかりに怒っているであろうな。1万9千円で離婚であろうか。
今のところ実名報道もなく、身柄も拘束されていない警視殿であるが、私はもうこれで充分ではないかと思う。社会的制裁も今後充分受けるであろうし、この一撃で警察官としての人生は一転するであろう。それで、充分ではないか。
それに、千葉県警船橋署の留置係の事も考えてやらねばなるまい。

警察官の階級 福井県警のホームページより(リンク)
留置課の係長でも警部補クラスだろう。もう関係なくなるとはいえ、警視庁の警視殿が容疑者としてやってきてみろ。暴力団の大物組長より、やりにくくて仕方ないだろう。
逃走のおそれも証拠隠滅のおそれもないのだ。書類送検で充分ではないか。ただし、常習でない事が前提であるが......。
万引きの常習性とは、いわゆる手クセの問題であろう。今日は、そんな手クセの悪い娘さん達を紹介したい。ただし断っておくが、現在は立派に?更生してているので悪しからず。